昨日(18日)新名神の残っていた工事区間の川西ICと、神戸JCTが午後3時に
開通しました。これにより高槻JCT・IC~神戸全線開通しました。
宝塚市にある中国道のトンネル付近が激しく渋滞する地点となっていて、
国内有数の渋滞区間を迂回できる道として期待されます。
これに先立ち、サービスエリアで開通式が開かれた。周辺では開通直前の道路を歩く
イベントもあり、多くの市民が高速道路の感触を楽しんだ。
サービスエリアの建物は、市内花の道周辺の雰囲気を出している。
開通式には石井国交相や地元の国会議員、市長、町長ら多くの人々でテープカットで開通を祝った。
周辺のゆるキャラが集合、宝塚の観光大使も駆けつけました。
開通パレードに集まる車。
夫は一昨年の秋から、一年半振りの少し遠出の外出となりました。
JR武田尾から会場までは、4キロずっと坂道で、本線まで又1キロとつづき
久し振り歩き、写真を撮って来たので疲れたとは言っていましたが、
それでも元気に帰ってきましたので一安心です。