お家で焼き芋

孫からは週末に何時も電話がかかってきます。

先日もお昼頃に☎あり。

「こんにちわー」

「あら、ゆうちゃん、げんきー、お昼ご飯食べたー、
　おばあちゃんもね、今食べてるところ」と言って、
　食卓に並んでいるものを全て言った。

「ゆうちゃん、こんなものでどう？　美味しそうに思う？」

「まあまあね」と大人の笑い方をした。

　　　　　そらそうだよ。子供の喜ぶようなものは何も無し！

「お昼御飯だからね」と言い返して笑っておいた。

「ところでゆうちゃんはもう食べたの？」

「今食べてるところ」

「食べてる最中に電話してくれたの？」

「ママがね、焼き芋も作ってくれてるの。それがね、なかなか焼けないんだよ」
と、不満気味。

「焼き芋は長くかかるよ。ママ偉いやん。ゆうちゃん好きなんだね」

「そうなんだけどねー」と、まだ不服そう。

次は息子に変わり、世間話をする。

私「焼き芋、出来たかなー?」と、私は焼き芋が気になる。レンジで焼き芋は、長い間かかるから・・・

息子は「もうそろそろかなー」と笑うながら電話をきった。



焼き芋は焼けたかな～？　　　　一日気になった！