ツツジの季節です

葉桜となり、散歩道は躑躅と変わって行きました。

寒いです。

私は体調も良く、足もかなり楽になりました。
降圧剤を飲み始めてひと月ですが血圧が下がり過ぎて、
先日から医者の指示で中止しています。
今のところ正常値です。


　　恥ずかしながら最近の句　　　口利かぬ　日はけふまでと　豆の飯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武者人形　子に伝へたき　事一つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樫若葉　里の匂ひす　雨上がり


「魚沼産のコシヒカリ」を頂き、豆ごはんが一段と美味しかったです。

不平不満は武者人形に聞いてもらいます。

この季節、雨上がりの若葉の匂いが大好きです。

桜の通り抜け

　一葉（東京荒川堤にあった里桜）
　　
　
　　
　　　　造幣局の「桜の通り抜け」が一昨日（１７日）で終わりました。
　　　　昨年は行けませんでしたが、１５日に行って来ました、桜の締めを通り抜けでしないと
　　　　何か落ち着きません。
　　　　今年も海外からのツアー客で、多くの外国語が飛び交っていました。



　大川（旧淀川）
　　造幣局の桜の通り抜けは、茶色くなった川岸の桜に並列しています。
　　左方の南門から右方北門の間、５６０ｍの一方通行になっています。


　１０時開門、堰を切った様に人が入って行きます、とてもまともに歩けません。
　






　今年の桜（松前琴糸桜）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　紅手毬


　造幣博物館




　大手毬
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（夫　記）

　　　　　　　　　　　　容赦なく　小心者に　飛花落花
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　背にリュック　胸に赤ちゃん　風光る

桜も葉桜に

今年の桜は長い間咲いてくれました。

２日に足が痛いと言いながら、仲間に誘われて夙川の桜を見に行って来ました。

一月に御主人を亡くされた御方、六年前に御主人を亡くされた御方・・・

お二人が乗り越えて行かれる、そして乗り越えて行かれたご苦労を聞きつつのお花見です。

それぞれ大変ですね。

勉強になります。


　　　　　　　桜舞ふ　本音で話す　心地好さ

　　　
　　　　　　　なんとまあ　花に釣られて　七千歩



あくる日は、少し足の痛みが増す。

桜に囲まれて

　私たち町の桜が見頃を迎えました。
　今日はお天気も良く最高のお花見でした。

　私達の地区には５００本余りの桜があり、冬には多くのボランティアによって
　傷んだ木の剪定、傷んだ箇所に保護剤の塗布、肥料やり等行って桜を守っています。
　それだけに満開を迎えると我が事の様に嬉しいです。





　いつもの散歩道です






　我が家を出てすぐの桜です





　春爛漫を迎えました。

　多くの桜に元気を頂いて過ごしています。


　　　　　　　　　おいおいおい　啖呵きりたし　花吹雪







　　　　　　　　

花の道の桜

我が町、宝塚の桜です。

市制６０年、宝塚歌劇１００周年で宝塚市の中心部は賑わっています。



宝塚大劇場です。
歌劇が終われば、ファンで賑わいます。
近くですが、私は三回ほど観劇しただけです。
トップスターが誰か、全く知りません。




歌劇特有の銅像が至る所に設置されています。










阪急宝塚を下車して、この道を通って行くと劇場に着きます。





電車もこの様に１００周年を祝っています。



今年は君島十和子さんのお嬢さんが合格されたそうです。