一昨日(24日)宝塚市の北部地区にある松尾湿原に於いて、宝塚エコネットの方々によって
サギソウ観察会が開催されました。
宝塚エコネットの皆さんは、ボランティアグループとして自然を身近に感じられ心和む街づくりを
目指して活動されています。
小さな湿原ですが、粘土質で栄養分の殆んど無い湧水湿地です
神戸大大学院の福井先生から湿原の植物について説明をうける
小さなサギソウ8年前には20本余りでしたが、付近の保全、整備を行い年々増えてきて、
今日数えて見ると400本近くになっていました
サギソウや小さきエンゼル戯れり
サギソウの羽ばたき始む小さき風
国内で一番小さなトンボ体長2cm、ハッチョウトンボのオスを見る事が出来ました。
7月には、多く飛んでいたそうです。