人に言えないこともある

嬉しい事は人に言えても

「聞いたら、心配するだろうな～」と思うことは

決して言えない。

黙ってしまう。


悩みを、

聞いてもらえる人がいて、

その人が信用出来て、

なおさら、心休まる一言がもらえたら・・・

こんな幸せな事は無い。



真の友とは何か・・・

友は悩みを打ち明けるが

多分、全ては言えていないだろう。

お互いに「言っても良いんだよ」と思うのだが・・・・・

お互いに、まだ信用し合えていないのだろう。



時折、夫には爆発するが、

決して、すっきりはしない。


これが「わたし」なのだろうか・・・・・




みんなは、どうなんだろう・・・

おぉ！寒ぅ～

　　　　　十月や　ことしも見慣れし　服を出す

秋を通り越して、冬の服を出してきました・・・

まだ九月ですよ！

がんばりましたー！

きょうは秋晴れ！

ガラリ戸を塗り替えました。

まず、前の塗装を削り落とします・・・これが超大変です。

小のガラリ戸

夫と仲良く（？）色々と話しながら、気長に、気長に削っていきます。

小が十六枚、大を六枚仕上げる予定です。



今で小を四枚塗り替えました。

急ぐ事はありません。

仕事が出来る事を有り難いと思いながら、気長にやって行きましょう。

年内に出来上がれば万々歳！





きょうは近くの小学校の運動会です。

楽しそうな声援が聞こえてきます。

最高の運動会日和でした。

秋への準備

先日の秋晴れを利用して、シーツを全て洗い、いつ寒くなっても良いように寝具を干して準備万端。

網戸も洗った。


きょうは夫が留守なので、お風呂の大掃除、ついでに換気扇の大掃除もした。

週末からかなり気温が下がりそうなので、衣類の入れ替えもする。

あぁ！かなりスッキリとした！

これからの紅葉も落ち着いて楽しめそうだ。


季節の変わり目になると、何かと落ち着かない性格である。

これが、いつまでも続けられるように元気でいたいものだ。



　　　　　　　　　　　

夫のお供で・・・二句

　　　　　診察の　夫待つ車に　秋の風

　　　　　病院の　大木揺らして　秋の風


夫の眼の検査に行ってきました。

目薬をさして検査をしますので、帰りに運転が出来ないと困りますので、

私がお供をしてきました。

こんな事までが、あぁー、歳だな～と思います。

本を読みながら、車で待っていました。

今までだと暑くて乗ってられなかった車中も、きょうは冷たい風が入ってきました。


少し不安な気持ちが、冷たい風によって、より増してきます・・・



少し気になって、診察室まで出向いてみると

こっちを見て笑っていました・・・　　　おぉー！　　元気そうじゃん！！



結果は　まぁー気長に治療していくより仕方が無いらしいです。

運転はなるべくしないほうが良いらしいですが・・・

不自由ではあるが普段通り生活が出来るので、有難いと思いましょう。





俳句では「夫」を「つま」と読みます・・・

自分

　　　　　
　　　　　爽やかな　秋の真中に　我が身置く


眩しいほど爽やかなこの時期、時折、押し出されそうな気持ちを気合を入れて

自分で修正しています。



まだまだ、哀愁の秋とまではいきません・・・

きょうの夕飯

ゴーヤと桜えびのかき揚げ＋お芋の天ぷら

豚肉のソテーにパイナップルのあんかけ＋サラダ

にぎり寿司

変な取り合わせだったが

二男が加わっての食事だったので、

食事が終わった後のテーブルの上はお芋の天ぷらが残っているだけ・・・

量もかなり多かったが・・・

若い者は食べ方が違う。



ちなみに、昨夕は二人だけ・・・

お芋のお粥（胃を休めようと・・・）

ゴーヤとちりめんじゃこのかき揚げ（実はゴーヤを沢山頂きました）

きゅうりの酢の物

だけでしたが、おなかがいっぱいになりました。



今、ゴーヤのかき揚げにはまっています・・・青のり粉をパラッとふって

熱いうちに天つゆかお塩でどうぞ・・・美味しいですよ。

姉との会話

きょうは朝から一番上の姉に電話をする。

姉は八十歳を過ぎているが何事にも好奇心旺盛である。

これは姉の良いところである。

きょうは自分の娘が送ってくれる「月刊誌、いきいき」の話で盛り上がった。

これから、年を取っていく私としては納得のいく話ばかりで大いに得るものがあった。

姉はこうも言った・・・

朝、一日の始まりは　「エイッ」　と気合を入れて共働きの息子夫婦と元気よく挨拶を交わすらしい　　　

エライ

姉ちゃん、この掛け声も訓練だよ。

いつまでもすばらしい、元気な「エイッ」が言えるようにがんばってね。

一日の内のどこかで自分に気合を入れ、自分を奮い立たせる事も必要だよね。


昨日は二番目の姉（多分七十五歳？）に電話をした。

離れて暮らしている娘夫婦の話で盛り上がった。

婿養子さんなんですが、その養子さんだけがこの夏、三日間帰省されたらしい。

自分でお布団も敷き、掃除もして、買い物の手伝い等、娘より良くしてくれたと大変喜んでいた。

「それじゃ、これからは養子さんだけ帰ってもらったら・・・」と言って笑った。


　二人共、良い老後を過ごしているようだ。


それにしても、二人とも娘を持って幸せだよねぇ～～～

私はどォーヨッ　　　　　息子ばかりで・・・　　　　　寂しいもんだヨッ

敬老の日

「敬老の日」と言えば、やはり孫からのプレゼントになりますかねぇ～～

マグカップに絵を描いて、熱湯で焼き付けると絵は消えないようです。

これは、「バアチャン、じいちゃん」です。

バアチャン、じいちゃんの絵はいつもバアチャンの方が大きいです・・・トホホ

じいちゃんいわく　「やはり、子供は正直だ」


これはどう言うことよッ



私の方が太ってるってこと

それとも～～、もしかして、「カカァ天下」ってこと・・・うふぁーー


孫に聞くのは酷だよ・・・

だって、見て感じたままを描いたんだもんね


　ゆうちゃん

あなたの「第六感」は正解でっす

川中美幸コンサート

第一部お芝居（緋牡丹お竜）

体操の仲間３人と超久しぶりに新歌舞伎座へ行ってきました。

「川中美幸特別公演」

仲間の一人が券を頂かれたそうで誘ってくれました。



第二部オンステージ

「元気の出るステージ！」が演出されてるだけあって、

まず、テレビでは見られない「超ミニのピンクの衣装、真っ赤のドレス等・・・」

決してスタイルが良いとは言えませんが、そのアンバランスがとても良かった。

バックのダンサーの演出もよかった。

双眼鏡持参のお蔭でステキな着物の柄もはっきり見ることが出来て、より楽しめた。

大阪出身なのでトーク感覚も親しみがあって、笑い笑いのステージであった。


３人とも、元気をもらって、良かった良かったと言いながら帰ってきました。

もちろん　帰りにはお食事をして、おしゃべりをして・・・


強いてファンでは無いが、時々このような一日を過ごすのも良いものだ。


美幸ちゃ～ん　いつまでもがんばってね～～



　　　　　双眼鏡　目と目が合って　ドキッ　ドキッ　



追伸・・・うさぎさ～ん、お餅つきの用意は出来ましたか～～







（お月見は出来ました）