わが子ゼロ歳児にはまだまだ早いけど、ぜひ贈りたい本があります。
それは『クリスマス・キャロル』
原作は超有名なディケンズの小説。
主人公は守銭奴と言われている老人スクルージ。
人間嫌いで偏屈で…
クリスマスの日も ヒマと金を惜しんで会社の従業員にも1日しか休日をあげないくらい。
だけどそんなスクルージのもとに3人の亡霊が現れます…。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
紹介するにはあまりにも有名で申し訳ない気がするんですが、この作品大好きなんですよ。
初めて『クリスマス・キャロル』に出会ったのはすごく小さい頃。
絵本になった『クリスマス・キャロル』に一目ぼれしてずっと読んでいました。
人様のものだったんですけど
大きくなってからは小説の文庫本を愛読しています。もうボロボロ。
子供のころ読むのと大人になってから読むのとでは感じ方が違うと思うんですね。
意味がわからなくてもぜひ手にとって読んでほしい。
クリスマスの夜にスクルージが何を思って過ごしたか…。