先日の入院ドックにおいて、こんなオプション検査をやってしまった。
睡眠時に「いびき」をかくタイプなのだが、時々呼吸をしないときがあるという。
考えてみれば、呼吸していないということは、その間は酸素を体内に取り込んでいないということ。
これが長時間になると、体にいいわけがない。
以前は飲酒するとよくいびきをかいてしまっていた(らしい)が、睡眠は十分とっていると思っていたのだが・・・
睡眠時無呼吸が何回もあると、これは大変なこと。思わずオプション料1000円余りを払って、睡眠時無呼吸検査をやった。
検査方法はいたって簡単。センサーを指先にはめて小さな装置を腕につけたまま寝るだけ。ポイントは、血中酸素濃度が90%を下回る頻度がどうかということ。
10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上みられる場合は、病的と判断されるらしい。
指先をはさむ形になるのだが、あまり気にはならない。それにしても、はさむだけで、血液中の酸素濃度がわかるとは・・・これはすごい。
検査結果がでた。異常なし。・・・よかった。
だが、①減量、②就寝前の晩酌を控えること、③横向きで寝ること、の3点の改善命令が出た。
患者は太っている人が多いとのこと。やせればなくなるそうだ。
とにかく、太らないことだ。
気をつけよっと。
睡眠時に「いびき」をかくタイプなのだが、時々呼吸をしないときがあるという。
考えてみれば、呼吸していないということは、その間は酸素を体内に取り込んでいないということ。
これが長時間になると、体にいいわけがない。
以前は飲酒するとよくいびきをかいてしまっていた(らしい)が、睡眠は十分とっていると思っていたのだが・・・
睡眠時無呼吸が何回もあると、これは大変なこと。思わずオプション料1000円余りを払って、睡眠時無呼吸検査をやった。
検査方法はいたって簡単。センサーを指先にはめて小さな装置を腕につけたまま寝るだけ。ポイントは、血中酸素濃度が90%を下回る頻度がどうかということ。
10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上みられる場合は、病的と判断されるらしい。
指先をはさむ形になるのだが、あまり気にはならない。それにしても、はさむだけで、血液中の酸素濃度がわかるとは・・・これはすごい。
検査結果がでた。異常なし。・・・よかった。
だが、①減量、②就寝前の晩酌を控えること、③横向きで寝ること、の3点の改善命令が出た。
患者は太っている人が多いとのこと。やせればなくなるそうだ。
とにかく、太らないことだ。
気をつけよっと。