え~そろそろ、作りながら説明しなきゃいけないなぁ
なんて思いながら、まだもうちょっと、実戦編は先延ばしでいいやと
またまた、駄目人間ぷりをさらけだした、僕です。
どうも、こんにちは。
ということで、今回は、塗料編に行きたいと思います。
ここも、経験上色々と種類があり、良くわかってないと
めんどくさいことや、努力が水の泡となる部分ですので
覚えておいて下さい。
■ 塗料の種類について
○ アクリル
○ ラッカー
○ エナメル
ガンプラを作る上で、この3種類の塗料が手に入ります。
間違えるとえらい事になるので、良く覚えてください。
○ アクリル塗料(水性)

僕の周りで簡単に手に入る塗料がこのアクリル塗料です。
トイザラスに行くと、唯一売っている塗料です。
水でも薄められますが、専用の薄め液も売っています。

じゃぁ、説明します。
このアクリル塗料、エアブラシ用の塗料として骨が折れます。
はっきりいって、素人にはエアブラシでは使えないって言って良いくらい。
塗料がのりません。
何回も、何回も、薄くのせて、乾いてまたのせるを繰り返す必要のある
とても骨の折れる塗料です。
塗料の塗った時のイメージだと

こんな感じで、プラモの上に粘着して塗料がのってるというイメージになります。
つまり、弱いんです。
そして、厚ぼったさが出ます。
間接とか動かすと塗装が取れそうで、怖い思いをします。
乾くのも遅いし、乾ききらないと塗装面がにちゃにちゃします、
とにかく、恐ろしいほどの時間を費やす事になります。
でも、水性なので、シンナー不要で、シンナー臭がしないという利点があります。
結論
アクリル塗料(水性)は エアブラシでの塗装はあきらめる。
使うときは、細かい部分での筆塗り
ラッカー系の塗料が簡単に手に入らない、もしくは
シンナー臭の塗料が使えない。
これ以外はお勧めできない塗料です。
特に、サーフェイサーを吹いた後に白色をのせるのは大変で嫌になります。
○ ラッカー塗料

ガンダムカラーもラッカー系塗料ですね。
うすめ液はこちら

ラッカー塗料が、プラモデルの塗装に一番使いやすい塗料です。
塗料の食いつきがよく、シンナーを使うので乾燥も速く
重ね塗りしても厚ぼったさが出ません。

こんなイメージです。
あくまでイメージです。
エアーブラシでの塗装はとても使いやすいです。
が、シンナー臭が凄いです。
換気は必要ですし、締め切った部屋では使えません。
そして、子供も使うのは辞めた方が良いです。
部屋の条件を満たさないでどうしても使うばあいは、部屋の換気をよくするか
塗装ブースというのを用意して下さい。
こんなの

換気扇で、そとにダクトを出すようなのです。
マスクもした方が良いと思います。
結論
ラッカー塗料は、エアブラシ塗装には欠かせない。
けど、シンナーを使うので、子供や換気ができない場所では使えない。
溶解力が強いので、アクリル塗料を塗った上から塗ると、下地の塗料が溶ける。
エアブラシ塗装には必需品です。
○ エナメル塗料

エナメル塗料は、専門店でしか手に入りません。
何に使うかというと、すみ入れだったり、ウオッシング(汚し)に使います。
うすめ液はこちら

うすめ液は、ジッポライターの液でも代用できるみたいです。
プラモデルにある、細かいミゾにこの塗料を流し込むと線が浮き出て
精密機器っぽくなります。
ガンダムマーカー(スミ入れ用)と同じ効果ですが、
マーカーより圧倒的に簡単で、綺麗にできます。

結論
エナメル塗料は、黒と白は最低限必要(茶色もあると良いかも)です。
うすめ液は100円ショップのジッポライターの液でも代用可能。
重ね塗りの時は、
1 ラッカー が一番下
2 アクリル ラッカーより上に塗る
3 エナメル 最後にエナメル
といった順番で重ねれば、下地が溶ける事は無いです。
アクリル塗装した上に、ラッカーを吹き付けると
全部色が溶け落ちる事になりかねないので、注意して下さい。

こういうガンダムカラーの缶スプレータイプも売っていますが
これはラッカー系です。
あと、間違いやすいのが、うすめ液の種類です。
ちゃんと間違えないように、ラッカー、アクリル(水性)、エナメルを覚えて下さい。
簡単ですが、道具準備編の予備知識です。
買い物する前に、間違えないように、最低限覚えおいたほうが
必要の無いものを買わずに済みます。
なんて思いながら、まだもうちょっと、実戦編は先延ばしでいいやと
またまた、駄目人間ぷりをさらけだした、僕です。
どうも、こんにちは。
ということで、今回は、塗料編に行きたいと思います。
ここも、経験上色々と種類があり、良くわかってないと
めんどくさいことや、努力が水の泡となる部分ですので
覚えておいて下さい。
■ 塗料の種類について
○ アクリル
○ ラッカー
○ エナメル
ガンプラを作る上で、この3種類の塗料が手に入ります。
間違えるとえらい事になるので、良く覚えてください。
○ アクリル塗料(水性)

僕の周りで簡単に手に入る塗料がこのアクリル塗料です。
トイザラスに行くと、唯一売っている塗料です。
水でも薄められますが、専用の薄め液も売っています。

じゃぁ、説明します。
このアクリル塗料、エアブラシ用の塗料として骨が折れます。
はっきりいって、素人にはエアブラシでは使えないって言って良いくらい。
塗料がのりません。
何回も、何回も、薄くのせて、乾いてまたのせるを繰り返す必要のある
とても骨の折れる塗料です。
塗料の塗った時のイメージだと

こんな感じで、プラモの上に粘着して塗料がのってるというイメージになります。
つまり、弱いんです。
そして、厚ぼったさが出ます。
間接とか動かすと塗装が取れそうで、怖い思いをします。
乾くのも遅いし、乾ききらないと塗装面がにちゃにちゃします、
とにかく、恐ろしいほどの時間を費やす事になります。
でも、水性なので、シンナー不要で、シンナー臭がしないという利点があります。
結論
アクリル塗料(水性)は エアブラシでの塗装はあきらめる。
使うときは、細かい部分での筆塗り
ラッカー系の塗料が簡単に手に入らない、もしくは
シンナー臭の塗料が使えない。
これ以外はお勧めできない塗料です。
特に、サーフェイサーを吹いた後に白色をのせるのは大変で嫌になります。
○ ラッカー塗料

ガンダムカラーもラッカー系塗料ですね。
うすめ液はこちら

ラッカー塗料が、プラモデルの塗装に一番使いやすい塗料です。
塗料の食いつきがよく、シンナーを使うので乾燥も速く
重ね塗りしても厚ぼったさが出ません。

こんなイメージです。
あくまでイメージです。
エアーブラシでの塗装はとても使いやすいです。
が、シンナー臭が凄いです。
換気は必要ですし、締め切った部屋では使えません。
そして、子供も使うのは辞めた方が良いです。
部屋の条件を満たさないでどうしても使うばあいは、部屋の換気をよくするか
塗装ブースというのを用意して下さい。
こんなの

換気扇で、そとにダクトを出すようなのです。
マスクもした方が良いと思います。
結論
ラッカー塗料は、エアブラシ塗装には欠かせない。
けど、シンナーを使うので、子供や換気ができない場所では使えない。
溶解力が強いので、アクリル塗料を塗った上から塗ると、下地の塗料が溶ける。
エアブラシ塗装には必需品です。
○ エナメル塗料

エナメル塗料は、専門店でしか手に入りません。
何に使うかというと、すみ入れだったり、ウオッシング(汚し)に使います。
うすめ液はこちら

うすめ液は、ジッポライターの液でも代用できるみたいです。
プラモデルにある、細かいミゾにこの塗料を流し込むと線が浮き出て
精密機器っぽくなります。
ガンダムマーカー(スミ入れ用)と同じ効果ですが、
マーカーより圧倒的に簡単で、綺麗にできます。

結論
エナメル塗料は、黒と白は最低限必要(茶色もあると良いかも)です。
うすめ液は100円ショップのジッポライターの液でも代用可能。
重ね塗りの時は、
1 ラッカー が一番下
2 アクリル ラッカーより上に塗る
3 エナメル 最後にエナメル
といった順番で重ねれば、下地が溶ける事は無いです。
アクリル塗装した上に、ラッカーを吹き付けると
全部色が溶け落ちる事になりかねないので、注意して下さい。

こういうガンダムカラーの缶スプレータイプも売っていますが
これはラッカー系です。
あと、間違いやすいのが、うすめ液の種類です。
ちゃんと間違えないように、ラッカー、アクリル(水性)、エナメルを覚えて下さい。
簡単ですが、道具準備編の予備知識です。
買い物する前に、間違えないように、最低限覚えおいたほうが
必要の無いものを買わずに済みます。

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