中央道路株式会社 | トピックス

愛媛県四国中央市にある中央道路株式会社から最新の「お知らせ」情報をお届けします。

「鉄分の王様」 きくらげ

2014年05月29日 | エコ
キクラゲには人の身体に大切な栄養がたくさん含まれています。
なかでも、鉄分はなんとレバーの約3倍!!!

・鉄分とは...
   血液の中で赤血球(ヘモグロビン)の成分になり、酸素の運搬に働きます。
   その働きにより、体全体の機能を高め、貧血を予防し、病気に対する抵抗力がつくといった効能があります。

   

その他にも、
・ビタミンD(数ある食品の中でも、トップクラス)
・カルシウム(牛乳の3倍)
・カリウム
・ビタミンB2
などが含まれています。


そんな栄養たっぷりのキクラゲを是非、皆様の食卓へ!


・フジグラン川之江店

・(産直)じゃじゃうま市

・(産直)おいでや市

にて販売致しておりますので、是非お買い求めください。

「水産王国愛媛」

2014年05月22日 | 養殖


昨日、水産王国愛媛情報発信事業として、
株式会社エス・ピー・シーの方が、当社の養殖場へ取材にお越しくださいました。

 


こうして取材して頂くことによって、少しでも多くの方にチョウザメについて知って頂く機会が増えれば、当社も嬉しく思います。


株式会社エス・ピー・シーのスタッフ様

この度は、足元の悪い中、はるばるこの四国中央市へお越しくださり、誠にありがとうございました。
機会があれば是非また足をお運び頂けたらと思います。




我々も水産王国愛媛の名に恥じないよう、これからも一層努力して参ります。
またチョウザメの様子や料理について更新していきますので、お楽しみに...







必見!チョウザメ料理! Part1

2014年05月19日 | 会社情報
チョウザメといえばキャビア! ということは皆様ご存知かと思います。
では、チョウザメ本体の身肉を食すことができるということ、そしてどのような調理法があるかを知っていましたでしょうか?

知っている方も当然いらっしゃるかとは思いますが、チョウザメのことを知って頂くためにも今日は簡単に一つ紹介します。




魚料理の定番、「チョウザメのお刺身」
チョウザメは淡水魚であり生で食べても臭みがほとんどありません。刺身にすればフグの食感に鯛の甘み...想像するだけでも美味しそうですよね。

もし今後、チョウザメを取り扱う飲食店に足を運んだ際は、ぜひ召し上がって頂きたい一品です。


といったように、チョウザメを使った料理をこれから少しずつ紹介していきますので、興味のお持ちの方は、ぜひご覧になって頂けたらと思います。


また、養殖の方も以前と変わらず、精一杯取り組んでおります! 新しい情報があればご報告致しますので、そちらの方も楽しみにしていてくださいませ。
 

きくらげチャンポン?~秘密のケンミンSHOW~より

2014年05月17日 | 会社情報


先日、「秘密ケンミンSHOW]で、佐賀県のキクラゲが大量に載ったチャンポンが紹介されていました。

麺とキクラゲの食感がマッチしていると大絶賛されているメニューだそうです。なんと、この「キクラゲチャンポン」...40年も前からあったとは、驚きです。

キクラゲの菌床栽培を行っている当社として、一度は食べてみたいなと思うものですね。
詳しい情報は番組サイトで...


そんな「キクラゲ」ですが、国内で消費されるほとんどが輸入品です。しかし、国内の生産の需要は徐々に伸びてきています。

食の安全が重要視される今の時代、ひいては「地産・地消」が推奨される中で、当社も少しでも多く国内産のキクラゲが皆様に提供できればと思っております。

現在は主に愛媛県内の学校給食に当社のキクラゲを使用していただいており、学生の方々に召し上がってもらえていることを大変嬉しく思います。



今後、キクラゲを使った料理で愛媛県産キクラゲが広く、皆さんに親しまれるように、日々の栽培に精を出していきます。
これからも当社の栽培する[愛媛県産菌床キクラゲ]をよろしくお願いします。

ラジオ体操

2014年05月14日 | 会社情報


 子供のころ、夏休みになると早朝からラジオの前に整列してラジオ体操をした経験は皆様おありかと思います。
日本人にとっては馴染みの深い体操でしょう。

 では、なぜ日本ではラジオ体操が始まったか…歴史や意義を知っていますでしょうか。

昭和3年、近代物質文明が急速に発展し、身体を使う作業範囲が減ったことで、「国民の体力向上」と「健康保持」、そして「怪我の防止」、
これらの目的から開始され、いつでも・どこでも・誰でもできるという基本理念に基づき作成されました。

かといって、余裕のない日常の中では、運動に多くの時間は割けないので短時間でできるものを、また特別な設備や技術のいらないものでないと奨められないと考えられ、今に残るラジオ体操になったと伝えられています。

 時間もお金も道具もいらない体操が、健康のために続ける上で最も強みのある運動であることは今も昔も変わることのないものです。

 会社でラジオ体操をする目的は、それらを踏まえて考えられた社員の健康保持と怪我の防止を推奨するためです。
ラジオ体操の歴史を知り、今まで適当にやっていた体操に対して少しでも、考えを改め、自分のために真剣に取り組んでもらえると良いなと思います。

 「健康は幸福の母」

日本で古くから使われる言葉で、人は健康であって初めて人生の幸福を愉しむことができるという意味の言葉です。
健康で安全に充実した毎日を送ることができるように、会社全体で小さなことからしっかりと取り組んでいきます。