乾燥きくらげ

採れたキクラゲを乾燥させる作業の様子です

生きくらげと乾燥きくらげ,違いは何か？


最近では国産の生きくらげの生産量が増え、スーパーなどでも見かけるようになってきました。

きくらげは生の状態でも冷蔵で2週間くらい日持ちするので、キノコの中では長持ちです。
生きくらげの場合、乾燥きくらげを戻したものに比べて食感に弾力があります。


一方、乾燥きくらげも中国産・日本産とも多く流通しています。

こちらは1年くらい日持ちし、腐らせることなくキッチンに常備しやすいです。
また乾燥することで細胞壁が壊れ、生の状態に比べて栄養素が摂りやすくなると言われています。


用途や保存期間、戻す手間など、両方メリット・デメリットがありますが使いやすい方を選んで、ぜひ日々の料理に少しずつ使ってみて下さい。

エコキャップ

　

暑くなって参りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この時期といえば、やはり飲み物を欠かすことはできません。ペットボトルの消費量も多くなってくると思います。

そのペットボトル...そのまま捨てていませんか？
ペットボトルで資源のリサイクルが出来ることはご存知かと思います...

しかし、それだけではありません。ペットボトルに必ずついているもの、それはキャップ...

そのキャップで人の命を救えることを皆さん知っていますか？


キャップ400個を集めると、
10円分のワクチンに交換することができます。

20円分のワクチン(ポリオ）で、１人の子どもの命を救う事が出来ます。

皆さんの意識一つ！キャップを捨てない、ただそれだけの事で救われる命が世界にあります。


当社でもゴミ箱の付近にキャップを分別出来るように、カゴを設置しています。



社会、地域に貢献できる会社を目指し、これからも様々なことに取り組んでいければと思います。

「鉄分の王様」 きくらげ

キクラゲには人の身体に大切な栄養がたくさん含まれています。
なかでも、鉄分はなんとレバーの約3倍！！！

・鉄分とは...
　　　血液の中で赤血球（ヘモグロビン）の成分になり、酸素の運搬に働きます。
　　　その働きにより、体全体の機能を高め、貧血を予防し、病気に対する抵抗力がつくといった効能があります。
　　　

その他にも、
・ビタミンD（数ある食品の中でも、トップクラス）
・カルシウム（牛乳の3倍）
・カリウム
・ビタミンB2
などが含まれています。


そんな栄養たっぷりのキクラゲを是非、皆様の食卓へ！


・フジグラン川之江店

・(産直）じゃじゃうま市

・(産直）おいでや市

にて販売致しておりますので、是非お買い求めください。

～年中売（熟）れっ子～ 「あいこ」

本日はキノコ栽培とともに行っている、ハウス栽培！　ミニトマトの「あいこ」について簡単にご紹介します。

写真では、まだまだ色づいておらず、熟れっ子とは呼び難いですが、

もう少しで色鮮やかな紅色になります。
　
ビタミンやミネラル等の栄養価が非常に高く、瑞々しさ、ジューシーさが抜群な　「あいこ」

...いかがでしょうか？

熟した「あいこ」の写真、情報はまた更新していきます。

しいたけ 夏菌

初夏らしい暑さになりましたね。


初夏の暑さに誘われて、
夏のしいたけも少しずつ顔を出しはじめました。