いつかスタジアムへ 2005-06-09 | 保育について 夕方、保育園に珍しい人が遊びにきました。2年前の卒園児。ママとしっしょにやって来た りいさん7歳。彼女は目が見えません。でも、感覚が優れているのでしょうか、門から庭を一人でゆっくり歩いて、園舎まで到達できる「魔法のような」技は相変わらずでした。 園児だった頃、他のお子より体格が小さかったりいさん、夕方の5時をすぎ頃からくたびれてくると、よくおりがみの膝にのってきては「おうた、うたって」と甘えてき . . . 本文を読む