gooBlog 祝!CSSカスタマイズ解禁なのだ

goo Blogがますます進化しておる。
CSSのカスタマイズができるようになったとさ。
デザインセンスもなし、わけの分からん文字と格闘する気はないのだけれど
ほんの少しでいいから他人と違う私の個性をちらりと見せたいたいと思っているのは私だけではないのだ。

とっても分かりやすいgooスタッフ作成の「CSS(スタイルシート)の使いかた」をさっそく小冊子印刷開始!でも中綴じホッチキスは注文中。(←前のblogに中綴じホッチの話題書いたんだ)

goo Blogスタッフ編集の立派なポケットガイドが出来上がったので今晩からぼちぼちお勉強すっかな。
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すてーぷらー ホッチキス物語

皆さんおうちにホッチキスあります?
私の愛用ホッチキスはもう13年来のお友達。
たいていの文具品はどこかでなくなってしまうけれどこのホッチ君は入社してまもなくして購入後ずーっと私の右手で活躍しているのだ。
と、このホッチ君はノーマルな普通のホッチ君。

コピー機の進化でコピーや出力のバリエーションが増えた。
私が近頃気に入っているのは小冊子印刷というモード。
A4の紙を5枚くらい束ねて真ん中で折るとあっという間に本の様に製本ができてしまうのだ。
旅行のしおり作りやちょっとしたMEMOやゆっくりと集めてあとから見たいと思っていたお店一覧だとかを自分用に作っている。
が、しかし困ったことがある。それは製本のときのホチ止め。
いまは、パンパンとホチキスの針を背中を5mmくらいつまんでとめている(意味分かるかな)。
願わくは、本を見開いたときの真ん中にホチキスの針をとめたいの。

ってことで、前振りがずいぶん長くなってしまった。
そこでフラフラネット探検をしていると、ホッチキスといえばMAX.社だよね。そのHPで紹介されていたのが、「ホッチキス物語」お暇ならぜひご一読くださいませ。何気ないホッチキスにも色々な改良がされていることや生まれやお国柄など知らなくてもいいことが満載されています。
ついでにもうひとつ。「マックスです。ホッチキスです。」という当時のCMが面白い。

身の回りに当たり前のように転がっている文具品にもそれぞれ歴史があって小さな改良が積み重なっているからこそお店に当たり前の様に並んでいるんだよね。

あ~ ホッチキス物語を読んでいたら中綴じホッチキスの吟味の時間がなくなっちゃったぁ。
中綴じホッチ買ったらひょっとしたら報告するかも。いらないか・・・そんなん
(写真は中綴じ用ホッチキス MAX株式会社 HD-35Lです。このスレンダーなボディー見てやってください)
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酔っ払いのたわごと

お酒がちょっと入るとどうでもいいことを深く追求しすぎてしまう。
「蟹味噌」って何よ?
脳みそのこと?ただの味噌?脳みそだとしたら体の大きさのわりにはいっぱい入っているよね。だったら蟹ってそうとう頭がいいわけ?目の下に脳みそがあったら構造上おかしいじゃん。なんて、自分で自分に自問自答をしていてどんどん不思議がドツボにはまっていく。

蟹味噌って蟹の内臓でしょ。違うの?じゃなんで味噌って言うの?内蔵食べているってことがかにが変なもの食べていたらどうなるんだろう?
って考えていたらどんな動物の部位も食べられなくなってしまう。
クヨクヨとつまらないことは考えちゃいけないのだ。

一眠りすれば新しい朝がやってくる
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「和」を感じる季節

紅葉の季節と桜の季節がくると、日本人を感じてしまう。「和」モノが恋しくなるのだ。
「和の学校」というサイトでたっぷり日本情緒を味わった。
10年近く前のことになるけれど少し茶道に興味を持ったことがあるので、お茶のお道具や作法に関する記述に目が奪われたのだ。
しかし、お茶に関する記述には必ずお茶菓子についても触れられている。そして私の目は釘づけになった。「京の菓子暦」毎日毎日このカレンダーどおりにお菓子をいただきたいものだ。
しょせん、私の和というのはこんなものだ。
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日本人の日本語能力

日本語能力ってどれくらいあればいいんだろうね。
先日あるテレビ番組で「言葉は生き物だからどんどん変わっていって当たり前」といっていた。
確かにそうだよね。新語、造語がどんどん生まれていって多くの人が使うようになれば辞書に載ったりしてその後も使われ続けていく。

「日本語力」低下 4年制私大、国立さえ… 「留学生以下」お寒い大学生 (産経新聞) - goo ニュース

大学生に能力テストをしてみて結果が悪いとこの記事は嘆いているよう。
そして日本語能力が低下した理由に「少子化のため、自己推薦など試験が必要ない入学や全員入学・定員割れが増加したことが日本語力の低下を招いている」なんて私からしてみればバカバカしいことをお偉い先生が言っている。
言葉って言うのは、大学受験なんかの勉強やドリルばかりで見につけるものじゃないと思うよ。両親や祖父母達が話している言葉や名作を読んだり、新聞に目を通すことで徐々に身についていくものでしょ。少子化が理由だなんてちょっと筋違いじゃない?

でもって、大学が学生に漢字の書き取りなんかのドリルをやらせたら成績が上がっただって。当然な結果をさも大きな発見のように発言するなんて読んでいる私が情けなくなってしまった。
私達が美しいと思っていた日本語や当然使っていた単語がしだいに若い人たちに正しく伝わっていっていないことは悲しいけれど、無理やりドリルで植えつけても自然な会話で学生達が使うとは思えないんだよね。

今の中高大学生が大人たちに言葉試験をしてみたらきっと答えられない単語やら絵文字がいっぱい出てくるはず。今日では絵文字や短縮言葉もどんどん私達の生活や会話に取り入れられているのだから。
片方の立場だけで行われた言葉の試験なんて言葉の能力試験としてはちょっと不十分じゃないのかな。留学生の方々は古い日本語をいっぱい覚えてしゃべってみてもそのうち日本の大学生とは意思疎通できないってことになるよね。
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