病は気から。 THE ALFEE 24th Summer 2005

皆さんの優しいお言葉とお気遣いで私は今すっかり元気です。
2日間、会社を休んだので仕事漬けとなっていますが、もう心配無用!でございます。

さて、土日はまだ病人もどきの体をズルズルと引きづりながら野外ライブのイベントへ行ってまいりました。
好天に恵まれたため私の体力は激しく消耗しました。が、しかし、好物を前にしヘタルわけには行きません。徐々にパワーを増しOVER DRIVE。
ショック療法が功を奏して熱は下がり下痢と吐き気も止まりました。

やはり病は気からなのだと改めて実感。
でも、普通の人はこんなこと真似してはいけません。
病気になったらやっぱりおうちでしっかり寝て栄養のあるものを食べましょう。

土日のライブ(THE ALFEE 24th Summer 2005 TOKYO BAY-STATION)はこんな感じでした。
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GW 映画4本見たってことか・・・?

ゴールデンウィーク気づけば映画4本みたことになる?かもしれない。

「ネバーランド」
香港へ行く機内で見た「ネバーランド」はとても映像がきれいだたなぁ。映画の詳しいことはなんだかよくわからなかったけれど、美しいイギリスの昔の田舎。緑が深くてどことなく物悲しい。「ピーターパン」という物語が誕生した背景は以外にも悲しい出来事が・・・・・

この映画はすでに今年はじめに公開されていますので今頃私があれこれおススメする必要なし。
なんで今頃みて感想文書いてんだか。

ちょっとしんみりしたい方、仕事が忙しくて毎日がいやになってしまいそうな方、現実逃避をちょっとだけしてみたい方におススメします。

「新ポリス・ストーリー」
香港から成田へ帰る途中機内で見た映画。香港といえばやっぱりジャッキーでしょ。私にしてはタイムリーな映画。することのない退屈な機内で、アクション、スリル、そして笑いを期待したのですが、笑いの要素はイマイチ少なかったです。ストーリーは少しシリアス。ネットゲーム好きの金持ち息子(娘)達が警官達の命をおもちゃにしてもてあそぶ。彼らに部下を皆殺しにされたジャッキーが一度は廃人となったけれど再び復習のために立ち上がる・・・・。

この映画も昨年末あたりに公開された映画じゃないかな。そろそろDVDも発売みたいだし。
というわけで、ジャッキー・チェンが好きな人。普通に好きな人。誰が見てもそこそこちゃんと楽しめる作品です。でも、ジャッキーの部下達が殺されるシーンは少々残虐なのでお子様とそのシーンを見るのはおススメできません。

「ふたりはプリキュア マックスハート」
なんでいい大人が・・・なんですが、こどもの日に娘に付き合って行って来ました。毎週娘が楽しみにして見ているアニメなので私も登場人物などのことはほぼわかっています。ヒロインが変身したり必殺技を繰り出すたびに娘が立ち上がってノリノリで大きな声を出すのでちょっと恥ずかしい思いもしました。
感想なんて特にありませんよ。小さな女の子ならきっとだれでも楽しめるはずです。

「甘い人生」
ビョンホン氏が大好きだという友人に連れられていってきました。韓国の俳優の中でもなかなかいい男なので楽しみにしていったのですが、物語後半は残虐なシーンの連続。きれいなビョンホン氏の顔も血だらけでこりゃ見ていられないって気持ちになってしまった。
私が思うに、もともと韓国映画やドラマって流血シーンがとってもリアル。時にはとっても大げさだったり暴力的だったり。だから、恋や愛はとっても純粋でいてやさしい。
この映画もそういうった韓国ドラマのテーストいっぱいだった。
ビョンホン氏の純粋なまでの忠誠心と愛とは真逆には流血と暴力があると私は感じました。
こういう見方をする人がいてもいいんじゃないかと思いました。

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というわけで、私が見たいと思ってみた映画なんてひとつもありませんが、GW中に見た映画4本の感想みたいなものです。

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チャングムは 地上波でも放送される予定です

すでにNHK BS2で放送が始まっている『宮廷女官チャングムの誓い』が地上波でも放送される予定があるというネタ(朝鮮日報「韓流ドラマ、アジアを越えて世界各国で放送へ 」)を仕入れました。
「冬のソナタ」を追従しそうな勢いとなってきています。
まだ、具体的な日時は分かりませんけれど、再びチビチャングムに会うことを今から楽しみにしてしまいます。


ここも見てね


-----------チャングムリンク-----------
「宮廷女官 チャングムの誓い」
デジタル朝鮮日報 丸ごと情報館11/11オープンしたて!
K-PLAZA.com みんなでハマる大長今 - ファン必見!!詳細あらすじ<>
KNTV 「大長今」←すでにスカパーでは放送終了。動画があります。
大長今DVD料理&レシピ本←韓尚宮さまがお料理を作っている動画があります。
イ・ヨンエさんファンのtakaraさんのHP←ファンクラブ掲示板があります。

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Asiaのエミー賞

アジアのエミー賞といわれる「ASIAN TELEVISION AWARDS 」の発表があり、フジ系「ほんとにあった怖い話」が“A・T・A”受賞 (サンケイスポーツ) - goo ニュースアジア・テレビジョン・アワード2004 「仮装大賞」、アニメ「ごくせん」が最優秀賞を受賞!という記事を目にしたのだけれど私が気になったのは、
MBC『茶母』がアジア・テレビジョン・アワード受賞という記事だった。MBCとは韓国の放送局。ということはまたまた韓国からきっとドラマが輸入されるということ?と思い早速「茶母(「タモ」もしくは「ダモ」と発音」」という言葉で検索をしてみた。

すると驚くことにすでに「茶母」を見ている日本人がたくさんいることいることに驚いた。そしてその多くの方がblogやHPに詳細あらすじを載せているではないか!これもビックりだ。

日本の韓流はまだまだ続くのであろうか。それとも韓国人タレントなんてまもなく見飽きて韓流ドラマもただのドラマのジャンルのひとつとなってしまうのだろうか?来年1年の韓流の未来が楽しみだ。

ちなみに中国では韓国ドラマ輸入の規制が国を挙げて行っているので韓流ブームはほぼ下火になった。台湾でもすでに韓流は飽きられつつある。日本の韓流は再びアジアに韓流ブームの火付けとなるか?
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Mr.インクレディブル(The Incredibles)の感想

今日は、久しぶりに家族そろって映画鑑賞。
見てきたのは、Mr.インクレディブル(日本語吹き替え版)
私はもともとアニメがあまり好きではないので、娘のお願いを叶えるために作品への興味はほとんどなくただ保護者としての役割を果たすためだけについていった。

PIXAR社とDEISNEYが作り出すアニメーション映画の映像は本当にすばらしい。前回見た「ファインディング ニモ」のときも海の色や光や魚や鳥達の動きが現実離れしているようでいて、でも親しめてしまうそんな映像に最後までスクリーンに釘づけになってしまったのだけれど今回もまったく同じパターンとなってしまった。
保護者の私が、帰り道には娘と一緒になってインクレディブルごっこなのだ。

今回私が一番気に入ったキャラクターは主人公のインクレディブルではなくインクレディブル夫人(結婚前はイラスティガール)。体がぐにゃぐにゃに柔らかくて腕や足や胴が伸びてしまって伸縮自在に形を変えることができる元スーパーレディー。家族思いでいて性格は竹を割ったような感じ。とても素敵な奥さんなのだ。
吹き替えをしていた黒木瞳さんの声の感じもインクレディブル夫人にとてもマッチしていた。

この冬に家族みんなで楽しめる映画としてとってもお勧めです。
朝一番の吹き替え版上映を見たためか客席もほとんどが子供連れの家族ばかり。途中で子供達が大笑いしたりしていて普段の静かにじっとスクリーンを見る映画とはちょっと違っていてまるで自宅で見ているような感じになってしまった。

おしまいに、今回のMR.インクレディブルを作ったPIXAR社がどれだけ苦労して今回の映像を作り出したかがCNET JAPAN フォトレポート:「Mr.インクレディブル」製作の舞台裏(2004/11/08 22:09)に紹介されています。アニメーション技術とは、PC技術の発達もさることながら人間の努力が大きいなぁとつくづく思ってしまったのでした。
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