夏休みだね

社会人っていうかお勤めするようになってからは、夏休みはたったの1週間程度になってしまった。

宿題があったとしても40日くらい学校に行かなくてもいいよ。っていう身分の子ども達はうらやましい。近頃のおこさま事情は塾通いだとか、お勉強だとかでなかなか忙しいのだろうけれど。

小学生の子どもを持つ友人が近頃の夏休みは、宿題が少な過ぎると嘆いている。
自由研究ってやつもどこが自由だか首をかしげることが多いと教育ママなお友達はぼやいていた。

1学期終わりに面談へ行くと、「○○君は、絵を描いてきてくださいね。」と、言われたそうだ。
友人が、「読書感想文とかは書かないんですか?}ってたずねると、
「それは、他の子どものテーマなのでダメです。書いてもいいですけれどこちらではゆっくりと見ることはできないかもしれません。」ってな具合にさらりと話を流されてしまったそうだ。

小学生のときお友達が夏休みの10大ニュースと題してものすごく大きいな壁新聞を作ってきて
とっても先生に褒めてもらっていたのをいまだに記憶している。
そういえば絵を描く宿題もあったよなぁ。妹と一緒に果物を写生して提出したなぁ。

最近の子ども達はこういった夏の課題もパソコンで仕上げてしまうのだろうか。
絵日記はBlog風になり、絵もCGで描いてしまったり、作文や感想文もWORDなんかで仕上げたり、
下手をすると絵日記なんかは映像付で映画風にしてしまうつわものもいるのかも。
宿題の提出はすべてDVD化されてしまうなんてことがおこっても不思議じゃない時代だよなぁ。

さて、月末4日間は会社一斉の夏休み。
ちょっくら日本を抜け出して南の島で暑さにうなされて来る予定です。
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奥さん要らず

会社には意外と独身男性が多い。
45歳以上になると、結婚もあきらめているようだ。

毎日、500gのブルガリアヨーグルトを
ストローで一気に飲む干すおじさんがいる。


「僕は、奥さんいないから健康には気を使っているんだ!」
って、ニコニコしながら言っているじゃないか。

 だから、奥さんがいないんだと私は思う。 

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避けてきた歯医者

歯医者には行きたくない。
自分自身の歯がちょっと痛いくらいでは決して歯医者なんかには行かないのだけれど、
そろそろ、娘の虫歯が気になる。
虫歯もどきのようなものがあると言われて入るのだけれど
本人が痛がらないこともあり、しばらく放置していた。

「そろそろ、サワゴンを歯医者に連れて行こうかなぁ。」と、週末に思っていたところだった。

で、今日のお昼ご飯。

11時頃から空腹が我慢できずに、ガムをいくつもかんでいた。
ようやくやってきたお昼ご飯。今朝買ったコンビニ弁当に思いっきりがっついた。
”ガギッ”
「ひえ~ おおハズレ買っちゃったジャン。絶対にクレームだな。
それにしてもずいぶん大きい石ころだなぁ。いや、アサリの貝殻?そんなわけないよ。
チャーハン食べてるんだから。ネジ?何かの機械の部品?ちゃんとメンテナンスしてくれよ。」
と、もごもご口の中から、異物を取り出した。

「えっ!うそ。」
とうとう歯医者に行かざるを得なくなった。

神様が娘の歯に無頓着な私に罰を与えた。
私の歯の詰め物がとれたのだ。そう。異物は私の銀歯の一部。

週末は、母娘で仲良く歯医者に行ってきます。
こうして、Blogで宣言すれば行く気になるだろう。
いや、もう行かねばならなかったのだ。とうの昔に。
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夢の駐車違反

電話の受話器をとって、ダイヤルをしようとしているところで目が覚めた。

私は夢の中で駐車違反をして車をレッカーされてしまったそうなのです。
本当に車をレッカーされたことは無いので、
脳みそが勝手に組み立てたストーリーを寝ながら見て(だって、夢だもの)、
車がどこに行ったのかわからず一人あせっていました。

夕暮れ時、なぜか私は自動車工場へ車で乗りつけ、親父さんに車の修理を頼んでいました。
車は修理工場のまん前の道路に置いたまま。
で、おじさんに車を見せようとしておもてにでると、
「レッカーしました」って張り紙が電柱みたいなものに貼ってあった。

おそらく、現実は困難じゃないと思う。私の脳みそが作ったドラマなのだ。
でも、夢の中の私は現実だと思い込んでしまってそれはそれはあわててる。
「レッカーしました」の張り紙の裏に書かれている電話番号に電話をした。

電話をしようと受話器をもっているところで、ホンモノの意識を持っている私がみて・・・・
『ちょっとおかしいじゃん。10分くらいしかとめてないのにいきなり持っていかれるか?』
と、思ったとたんに眼が覚めた。

脳みそは私を驚かそうとしたみたいだけれど
ホンモノの私はそれほど馬鹿じゃないのだ。
その程度の作り話ではうろたえない。
次の夢はもっと本当っぽいものにして欲しいと思った。

でも、私は年に数回しか夢の記憶がないので次回の夢に遭遇するのはいつなのだろうか。
レッカーが現実にならないといいなぁ。ちょっと不安だ。
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ぼんやり思っていること

潮臭い!
海から5分のところに立地している会社なもんで、
天候によっては磯の香りがビル内に充満します。

近頃、仕事 と 家 をただただ往復するばかり。
仕事が忙しいせいもあって色々なことを楽しむ余裕が無いのでぼやいてばかり。

さてと、なんで「カジュアルフライデー」なのに、カジュアルな服装の人が少ないんだろうね。
私の会社・・・・。
特に若者はきちんとスーツなんて着込んでいるよ。
世間では、クールビズファッションに困ったおじ様達を取り上げているけれど
うちの会社では、おじ様たちの方がみんなおしゃれ。
カジュアルフライデー しかり、 クールビズファッションもばっちり決まっている。
チェックのシャツを着てきたり、涼しげな色や素材のズボンをはいたりセンスがいい。
って、これはどうやら奥様の影響や趣味らしいのだけれど、
奥様の言いなりに着てくるところがおじ様たちのお茶目でかわいいところなのだ。
それに引き換え、僚住まいの若者はいつも暑苦しいスーツを着ている。
せっかく自由な服装で個性を発揮できるのだから若者よ、もうちょっとおしゃれになっておくれ。

と、ぼやいている私は、毎日軽装のためこれ以上カジュアルにすることは部内で禁じられています。

あ~ やっぱり、潮臭い!

って、話は変わって、給湯室にお茶を入れに行く。
給湯室の電気は、センサーがついていて人が寄ってくると自動的にスイッチオン!
人がお茶をいれ終わる頃にスイッチオフ!となる設定なのだけれど、
最近、スイッチオフになるタイミングが早すぎる。
私が、急騰ボタンを押した瞬間に今日も真っ暗になった。
仕方が無いので、センサーのそばに手をかざし スイッチオン。
給湯器の前に行くとまた電気が消えた。
暗い中で、イライラしながら急騰ボタンを押したらマグカップから熱湯があふれた。
「あ~ あ・・・・!」
マグカップを取り出そうと握ったら、
「ぎゃ~! あっちぃーーーーっ」

掃除のおばちゃんがやってきた。
「ちょっと、すいませんね~」って、私に邪魔だと言わんばかりなので
手をトイレで冷やすことにした。

これまでいつも掃除をしにやってきていた行商のおばちゃんみたいな掃除のおばちゃんがここのところ姿を見せない。
心配だなぁ。どうしたのだろう・・・

仕事が手につきません。
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