GW 映画4本見たってことか・・・?

ゴールデンウィーク気づけば映画4本みたことになる?かもしれない。

「ネバーランド」
香港へ行く機内で見た「ネバーランド」はとても映像がきれいだたなぁ。映画の詳しいことはなんだかよくわからなかったけれど、美しいイギリスの昔の田舎。緑が深くてどことなく物悲しい。「ピーターパン」という物語が誕生した背景は以外にも悲しい出来事が・・・・・

この映画はすでに今年はじめに公開されていますので今頃私があれこれおススメする必要なし。
なんで今頃みて感想文書いてんだか。

ちょっとしんみりしたい方、仕事が忙しくて毎日がいやになってしまいそうな方、現実逃避をちょっとだけしてみたい方におススメします。

「新ポリス・ストーリー」
香港から成田へ帰る途中機内で見た映画。香港といえばやっぱりジャッキーでしょ。私にしてはタイムリーな映画。することのない退屈な機内で、アクション、スリル、そして笑いを期待したのですが、笑いの要素はイマイチ少なかったです。ストーリーは少しシリアス。ネットゲーム好きの金持ち息子(娘)達が警官達の命をおもちゃにしてもてあそぶ。彼らに部下を皆殺しにされたジャッキーが一度は廃人となったけれど再び復習のために立ち上がる・・・・。

この映画も昨年末あたりに公開された映画じゃないかな。そろそろDVDも発売みたいだし。
というわけで、ジャッキー・チェンが好きな人。普通に好きな人。誰が見てもそこそこちゃんと楽しめる作品です。でも、ジャッキーの部下達が殺されるシーンは少々残虐なのでお子様とそのシーンを見るのはおススメできません。

「ふたりはプリキュア マックスハート」
なんでいい大人が・・・なんですが、こどもの日に娘に付き合って行って来ました。毎週娘が楽しみにして見ているアニメなので私も登場人物などのことはほぼわかっています。ヒロインが変身したり必殺技を繰り出すたびに娘が立ち上がってノリノリで大きな声を出すのでちょっと恥ずかしい思いもしました。
感想なんて特にありませんよ。小さな女の子ならきっとだれでも楽しめるはずです。

「甘い人生」
ビョンホン氏が大好きだという友人に連れられていってきました。韓国の俳優の中でもなかなかいい男なので楽しみにしていったのですが、物語後半は残虐なシーンの連続。きれいなビョンホン氏の顔も血だらけでこりゃ見ていられないって気持ちになってしまった。
私が思うに、もともと韓国映画やドラマって流血シーンがとってもリアル。時にはとっても大げさだったり暴力的だったり。だから、恋や愛はとっても純粋でいてやさしい。
この映画もそういうった韓国ドラマのテーストいっぱいだった。
ビョンホン氏の純粋なまでの忠誠心と愛とは真逆には流血と暴力があると私は感じました。
こういう見方をする人がいてもいいんじゃないかと思いました。

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というわけで、私が見たいと思ってみた映画なんてひとつもありませんが、GW中に見た映画4本の感想みたいなものです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
それだ! (dai)
2005-05-08 18:31:08
③!僕が富士Qで洗脳されるほど聞いた曲!
 
 
 
富士Q~ (565yama)
2005-05-09 12:42:27
富士Q~ で バタンQ~ で BBQ~

あ~くだらないオヤジギャグでした。



わかるわかる。私も洗脳されてますもの。
 
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