みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

あっという間に週末です

2013-01-04 07:49:03 | 日記
この一週間はいろいろなことがありましたね。

大晦日、元旦、初詣、女子会&新年会、大イベントが立て続けにあって、あっという間に金曜日です。

朝テレビを見たら、今日からすべてレギュラー番組に戻ったらしく、いつも朝見ていたテレビの風景に戻っていました。

ちょっと寂しい気もしますが、こういうところから体を通常モードに戻していくのも悪くないと思います。

やはり朝から芸能人が大騒ぎしてる映像を見ちゃうと、「正月だし、朝からビールいっちゃいますかー」なんてゆるーいことを考えてしまいます。

ですがテレビが通常モードに戻れば、「ああ、そろそろ体を通常モードに戻さなければ」という自覚も出てきます。

それにしてもテレビ特番というのは深夜までいろどりみどりですが、お正月やっていた映画で一番よかったと思ったのは、阿部寛さん主演、「新参者」の映画版「麒麟の翼」でした。

日本橋の欄干にもたれかかる男を巡査が目撃する。

男の名前は青柳武彦(中井貴一)。彼の胸にはナイフが刺さっていた。

瀕死の状態でここまで歩いてきて、力つきたようだ。

その後、彼は病院で死亡してしまう。

加賀(阿部寛)と松宮(溝端淳平)も参画して事件の捜査が始まる。

その中、事件直後に若い不審な男、八島冬樹(三浦貴大)が現場から逃走中にトラックにはねられ、昏睡状態に陥っていることが分かった。

「彼が人殺しをするはずがない」

と否定する恋人(新垣結衣)。

しかし、彼の持ち物からは被害者が持っていた財布と書類鞄が発見される。

そして、被害者とのある関係が浮上したことから、警察は不審な男を犯人と断定し裏付け捜査を進めてしまう。

一方、被害者が部長を務めていた会社で「労災隠し」が発覚し、その責任が被害者にあることが公になる。

このことで被害者家族は一転して世間・学校からのバッシングにさらされてしまう。

果たして、八島冬樹は真犯人なのか。

被害者はなぜ瀕死の状態で日本橋まで歩いてきたのか。加賀と松宮はその真相に挑む。

スリル満点の展開とラストに向けての感動、正月早々良い映画を見ました。

こういう良い映画が見られるのも正月、その正月も通常モードに戻りつつあります。

皆さんにとってはどのような一週間でしたか?とにかくそろそろ暴飲暴食は避けて万全の体調で仕事始めを迎えましょうね。