斜面地にデッキを作って欲しいと言うご依頼は結構多いです。
使えない斜面地が有効利用できて便利なデッキになります。
しかし家庭内に斜面地があってなんとかしたい・・・このようなケースはあまりありません。
この例はそのような珍しい例です。
設置するのはこんな場所です
母屋があって、段差1mの上に新築の住宅ができました。
かなりの段差です。
これをデッキを使って母屋と新築の住宅を自然なつながりにしたい。
でこのようにウリン材のデッキが出来上がりました。
新築住宅と母屋の間に調和したデッキ。段差を優雅に和風庭園につながるデッキとなりました。
庭は和風ですので、デッキの方も通常デッキの前に取り付けている鼻隠しをデッキの下に取り付けました。
弊社は人工木材の施工もしていますが、このようなデッキは人工木材ではとても無理です。
人工木材は中が空洞なので、これで作ると仮設材のようなデッキになってしまいます。
このような仕事は天然木材だからできる仕事です。
おまけにウリンであれば人工木材よりも耐久性があります。
このようなデッキがご要望の場合は、弊社の施工サイトをご覧ください。