梅雨突入しました。
本日より梅雨のアウトプットセールもとい脳内情報一掃祭ゆるーくはじめてみまーす。
品質は型落ち並だけど レッツ アウトプット ツーユー。
前の作曲勉強中になんだか周波数(Hz)ってすごいかも~、と興味が出てきました
ので、立ち読みして面白そうだった
『倍音-音・ことば・身体の文化誌』(著:中村明一 、2010年、春秋社発行)
て本購入~。
したら早々に面白そうな理論発見。
人間(たぶん現代人)の耳に"聞こえる”音というのは、どうやら20Hz~20000Hz(20kHz)の範囲だそうで、
それよりも高い周波数である20kHz以上の音は
鳴っているけれども"聞こえない”(可聴域外の音)、超音波とか高周波と言われるやつ。
で、その可聴域外で、かつ26kHz以上の音は、皮膚から脳に伝わり、
そのときの音によって視床の血流は増加し、脳基幹部を活性化する
というもの。
これを「ハイパーソニック・エフェクト」というのですと。
やだかっこいい名前。
コンサートとかライブとか、舞台とかに行った経験があるせいか、
音は耳だけじゃなくて皮膚近辺からも聞いてるような気がするというのは感覚としてある人も多いかと思うけど、
たぶんこれってそれのことなんじゃないかなぁと。
このハイパーソニック・エフェクト理論。
26kHz以上の音だけでは効果はなく、可聴域の部分と共に鳴っている場合のみ
独特の効果が現れてくるのだそうです。
また、服で身体を覆うと高周波も遮断されるのですと。
さらにイヤホンを通して聞くのだと皮膚を経由しないので意味がない様子。
てことでスピーカーなら大丈夫なんですと。
あとヘッドフォンも耳まわりを覆うことで多少恩恵あるそう。
つまり、耳のまわりにもその感点というのがあるということなのでしょうか。
なるほどー、中田ヤスタカさんが自分の曲はスピーカーで聞いてホシイナー、って
前から言ってたのはこういうことも関係してるのか?
実験例を調べてみるとおもろい記事を書かれている方おりましたのでご紹介。
「音楽三昧さん」
ナショジオにも関連記事ありました。
とするとですよ。
ハイパーソニック・エフェクトの恩恵を十分に受けるというか、
浴びるのにふさわしい姿というのは、これは裸っちゅーことですかね?
もう一歩踏み込んで言うなら、ツルツル頭で裸…
ハイパーソニック・サウンドに対する正装=裸。そうか、裸族か。
そうか、夏の肌露出はハイパーソニック・サウンドを受け止めるには最適なのか。
フェスは夏がいいか、もしくはみんなが肌露出したくなる会場が良いのか。
なんだ、うかうか日除けにフードタオルとか雷雨に雨合羽とか来てらんないじゃまいか。
ハイパーソニック・エフェクト恩恵目当てで生きてくのも大変だな。
…ふぇす行ったことないけど…
個人的にはここが皮膚感覚的に受信機能高いんじゃないの?的なのがあるんすけどね、
うん、なんとなく感覚的にはこれかなってやつ。
えぇ、もちろん信憑性なんてものは……(黙。
ちなみに、一般に発売されているCDで古いやつとかだと20kHz、
最近の(最近っていつ?)は22kHzぎりぎりまで出せるそうです。
ダウンロード系の音楽は16kHz以下なのだそうで。
なるほど、ダウンロード系の音質がうんぬんかんぬん言われているのはこういうことなのか。
そう言われるとたしかにもったいない。
もったいないけどその音質に耳が慣れてしまって、
「いやオレ別にDL音質で満足だけどー」という人が増えてきている気が致します。。。
ん、DL系みんな16kHzなのか?
その4kHzの差…私にも分かるのかな…? わ、わかるとイイナ…。
ちなみにアナログレコードに関しては
どうも環境によって
CD以上の周波数帯域を持つ「可能性がある」ようですが
これはもうちょっと調べてみる必要がありそうなので今回はちょっと保留。
バリの獅子舞みたいな聖獣バロンさん(ネバーエンディングストーリーのあの白いやつみたいな顔)の
噛むカン、カンって音はハイパーソニック・サウンドだそうですけれども、
日本の獅子舞はどうなんですか、違うの? そこんとこどうなんですかwikipediaさん!
あ~なんか周波数計る機械持ってたら楽しそう~
ちっこくてお安い周波数計器とかあったらいいなぁ~。ホシイナー。
本日より梅雨のアウトプットセールもとい脳内情報一掃祭ゆるーくはじめてみまーす。
品質は型落ち並だけど レッツ アウトプット ツーユー。
前の作曲勉強中になんだか周波数(Hz)ってすごいかも~、と興味が出てきました
ので、立ち読みして面白そうだった
『倍音-音・ことば・身体の文化誌』(著:中村明一 、2010年、春秋社発行)
て本購入~。
したら早々に面白そうな理論発見。
人間(たぶん現代人)の耳に"聞こえる”音というのは、どうやら20Hz~20000Hz(20kHz)の範囲だそうで、
それよりも高い周波数である20kHz以上の音は
鳴っているけれども"聞こえない”(可聴域外の音)、超音波とか高周波と言われるやつ。
で、その可聴域外で、かつ26kHz以上の音は、皮膚から脳に伝わり、
そのときの音によって視床の血流は増加し、脳基幹部を活性化する
というもの。
これを「ハイパーソニック・エフェクト」というのですと。
やだかっこいい名前。
コンサートとかライブとか、舞台とかに行った経験があるせいか、
音は耳だけじゃなくて皮膚近辺からも聞いてるような気がするというのは感覚としてある人も多いかと思うけど、
たぶんこれってそれのことなんじゃないかなぁと。
このハイパーソニック・エフェクト理論。
26kHz以上の音だけでは効果はなく、可聴域の部分と共に鳴っている場合のみ
独特の効果が現れてくるのだそうです。
また、服で身体を覆うと高周波も遮断されるのですと。
さらにイヤホンを通して聞くのだと皮膚を経由しないので意味がない様子。
てことでスピーカーなら大丈夫なんですと。
あとヘッドフォンも耳まわりを覆うことで多少恩恵あるそう。
つまり、耳のまわりにもその感点というのがあるということなのでしょうか。
なるほどー、中田ヤスタカさんが自分の曲はスピーカーで聞いてホシイナー、って
前から言ってたのはこういうことも関係してるのか?
実験例を調べてみるとおもろい記事を書かれている方おりましたのでご紹介。
「音楽三昧さん」
ナショジオにも関連記事ありました。
とするとですよ。
ハイパーソニック・エフェクトの恩恵を十分に受けるというか、
浴びるのにふさわしい姿というのは、これは裸っちゅーことですかね?
もう一歩踏み込んで言うなら、ツルツル頭で裸…
ハイパーソニック・サウンドに対する正装=裸。そうか、裸族か。
そうか、夏の肌露出はハイパーソニック・サウンドを受け止めるには最適なのか。
フェスは夏がいいか、もしくはみんなが肌露出したくなる会場が良いのか。
なんだ、うかうか日除けにフードタオルとか雷雨に雨合羽とか来てらんないじゃまいか。
ハイパーソニック・エフェクト恩恵目当てで生きてくのも大変だな。
…ふぇす行ったことないけど…
個人的にはここが皮膚感覚的に受信機能高いんじゃないの?的なのがあるんすけどね、
うん、なんとなく感覚的にはこれかなってやつ。
えぇ、もちろん信憑性なんてものは……(黙。
ちなみに、一般に発売されているCDで古いやつとかだと20kHz、
最近の(最近っていつ?)は22kHzぎりぎりまで出せるそうです。
ダウンロード系の音楽は16kHz以下なのだそうで。
なるほど、ダウンロード系の音質がうんぬんかんぬん言われているのはこういうことなのか。
そう言われるとたしかにもったいない。
もったいないけどその音質に耳が慣れてしまって、
「いやオレ別にDL音質で満足だけどー」という人が増えてきている気が致します。。。
ん、DL系みんな16kHzなのか?
その4kHzの差…私にも分かるのかな…? わ、わかるとイイナ…。
ちなみにアナログレコードに関しては
どうも環境によって
CD以上の周波数帯域を持つ「可能性がある」ようですが
これはもうちょっと調べてみる必要がありそうなので今回はちょっと保留。
バリの獅子舞みたいな聖獣バロンさん(ネバーエンディングストーリーのあの白いやつみたいな顔)の
噛むカン、カンって音はハイパーソニック・サウンドだそうですけれども、
日本の獅子舞はどうなんですか、違うの? そこんとこどうなんですかwikipediaさん!
あ~なんか周波数計る機械持ってたら楽しそう~
ちっこくてお安い周波数計器とかあったらいいなぁ~。ホシイナー。
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