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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

新しいmidiキーボードKORG microKEY2-61 Air

2016年10月24日 01時28分48秒 | iPhoneで音楽つくる
くそーAmazonで秋の楽器タイムセールに出ていたのを見逃したッッil||li (OдO`) il||li
差額990円うらめしや…(16990円でご購入〜)

…というわけで、スムーズに合唱曲作曲できますようにと購入した
KORGのmicroKEY2-61 Air さんが着きました〜((´人`))キタキタ
Amazon段ボールじゃなくてプチプチシートにくるまれた状態でそのまま届いたけど
最近はこうなのか…ダンボール分のエコ?


こちら様、Bluetoothによるワイヤレス使用可能となっております。
Cubaseが入ってる普段使いのパソコンが家族と共用なので、
おいおいワイヤレス使えるノートパソコンの方とか、もちろんi-Phoneで使う時もにも便利なように、
あと、限られたUSBポートを極力開けておけるようにということで思い切ってワイヤレス選択致しました。

が、まずは付属のUSBケーブルでPCに繋いで…
余計なこと一切なしですぐにCubaseで使える~! すばらしい。

ただ、USB経由で使用するとPC側が若干電力不足になるのか動画再生で音が出なかったり
再生がめっちゃ遅かったりするようなので、まぁそこは、しょうがないか。
腐っても61鍵盤!(購入早々失礼)鍵盤がmicroサイズで1kg超、
太もも上に乗っけてもおなかに乗っけても大丈夫!

Bluetoothでのi-Phone操作はお互いを認識させるところで、あれどうやるのかな?
とつまりながらも(以下しばらく試行錯誤の形跡…)


 キーボードに単三電池2本入れ、左横っちょについているUSB-wireless切り替えボタンをwireless側にして
 鍵盤左のランプ青に点滅させる。(GZ-5は単三4本使うのにこっちは2本とか、時代はすすんでるなぁ)

 i-Phone側のBluetoothをON。
 下に出てくる〔microKEY2-61 Air〕をクリックして<接続済み>に変わるのを確認する。

 Bluetooth対応アプリ起動させる(MusicStudioはちょっとどこをというのがすぐにわからなかったので
 今回は説明書にもあったappleアプリのガレージバンド起動させました)。

 ガレージバンド右上歯車(設定)から〔AirPlay-Bluetooth〕の項目を オン にする。
 〔AirPlay-Bluetooth〕の一つ下に〔詳細〕が出てくるので〔Bluetooth MIDIデバイス〕を選び、
  microKEY2-61 Airが接続済みになるのを確認。

 これでiPhoneの〔設定〕の〔Bluetooth〕項目中に microKEY2-61 Airがデバイス認識されてました。
 (キーボードが認識されると青ランプが点滅→点灯に変わります)

 
 改めてMusicStudio開いてみるとSetup内一番左の〔General〕のところで右下に〔Bluetooth/AirPlay〕の
 チェック欄あり、これにチェック入れるとAirPlayマークがこっそり表示されました。

 これで繋がると

ここにデバイス名が表示されるようになるみたいで、これでMusicStudioでもワイヤレスで鍵盤から音だせました。


うん、なかなか思ってたより面倒なことしてる…。そもそも合ってるのか??
改めてもう一回繋ぎなおし確認すると、青ランプ点灯してるし接続済み表示あるのにアプリでは音出ないとか
鳴るときもあったりとか、いまいち手順もよくわかってない…

もうちょっと パッ、ポッ、とうまいこといきませんかね?
文明の力ブイブイ言わせませんかね?
とKORGさんのページ言ったらありましたありました、すんごい文明の利器。


KORGから「Bluetooth MIDI Connect」という
<Bluetooth MIDI に対応していないアプリをワイヤレス接続可能にする>アプリが出てまして、
これ入れたらがくんと接続が楽になりました。
なんせ、MusicStudio上での設定一切なしでOK。
Setupから〔Bluetooth/AirPlay〕項目チェックしてなくてもすぐに鍵盤の音がでるって、すぐれもの~。
さっきまでの苦労はなんだった状態。 もうはじめからこれ入れておけばよかったー。 
これ使うと「Synth Book」、「iGrand Piano」、「Sample Tank」などのようなものはもちろん、
「miniSynth 2」みたいなアプリでもこれのおかげでキーボードから操作できました。すばらし~。

ちなみに、手元にあるアプリの中でこれが使えなかったのは「SSSSYNTH」。
KORGさんの説明によれば、Core MIDI に対応したアプリなら大丈夫ということなので、
「SSSSYNTH」はこれに対応してないということなのかな…?
 
いーやでもすごいですわ。

もっとすごいのはこれを普通のパソコン版にも対応させられる、
「KORG BLE-MIDI Driver for Windows/Mac」というやつ。そんなことできるんですか!
http://www.korg.com/jp/support/download/driver/0/551/2887/←これWin版(Mac版もあります)
世の中の発展すごいわぁ…。
まだやってないからそのうちやろう。

あと、microKEY2-61Air購入でもう一つ得点として
複数のあいぽんとPC用無料ソフトがダウンロードできるバンドルコード封入されてまして、

 KORG Gadget Le(音源内蔵DAW音楽制作アプリ)
 KORG Module Le(ピアノ・キーボード音源アプリ)
 KORG Legacy Collection - M1 Le(シンセサイザー音源
 UVI Digital Synsations(シンセサイザー音源)
 AAS Ultra Analog Session(シンセサイザー音源)
 AAS Strum Session(アコースティック・ギター音源)
 AAS Lounge Lizard Session(エレクトリック・ピアノ音源)
 Propellerhead Reason Limited(DAW音楽制作ソフト
 Ableton Live 50ドル割引クーポン(DAW音楽制作ソフト)

 ↑これだけもってけドロボー状態だそうです。詳しいソフト内容知らないままで買ったので
 嬉しい反面、DL容量不足不安で、気分は濡れ手にアワワヽ(´ω`;≡;´ω`)丿。


あ、今夜の関ジャム(中田ヤスタカせんせいご出演回)珍しく突っ込んだこと聞いてて
面白く見てましたらこんな時間。
私もKickStarterポチポチしたーい。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (けばた)
2016-10-24 18:35:45
はじめまして。
xewton music stadioについて調べてるうちに辿り着きましたφ(゚-゚=)
音源について調べていたのですが、こちらのブログが面白くて読み漁ってしまいました(笑)

私もDTMやったりするのですが、大体いつもピアノロールでポチポチ打ち込んで音色で誤魔化して満足しちゃって、結局ただの四つ打ち実験音楽みたいになって終わっちゃいます(._.)

色々勉強なさっていて、私も見習いたいです。
今後もブログ見に来ますねφ(゚-゚=)
返信する
いらっしゃいませ。 (あこうど)
2016-10-24 20:06:00
けばたさん、ようこそお越しくださいまして、
MusicStudio経由で辿り着いてくださったとは、なんて嬉しい言葉(TへT)。
マイペースなもので更新頻度はまちまちですが、
またいつでもご覧いただければ嬉しいです。

あと、音源についてということなので、ついでに一つ気に入っている外部アプリ「Vio」をご紹介いたします。
MusicStudioに取り込むとかなり実験音楽度合いが増しますこと間違いなし(?)。
よいDTMライフを~。
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初めまして。 (にのみや あきら)
2016-10-31 21:24:37
詩を読んでいただき、また、読者登録までしていただき、ありがとうございました。詩と言えるかどうか分かりませんが、よろしくお願いいたします。
毎日一篇、午前10時前後に投稿しております。月曜日には駄洒落詩集を、金曜日に短詩集を投稿しております。また、私の詩の解説も始めました。併せてご覧ください。よろしくお願いいたします。
先ずは、お礼まで。
返信する
ありがとうございます。 (あこうど)
2016-11-01 16:40:28
わざわざお越しくださいまして、どうもありがとうございます。
作曲のための詩作を思いながら訪問致しましたらお人柄と面白さに惹かれ片っ端から記事拝見しました。
今後とも勉強させて頂きたく思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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