倍音のことから周波数に俄然興味が湧いてきて
そういえばと思い出したのがこれ。
ブラウン管テレビ時代で聞き覚えのあるあのチー音? ピー音?(chiー!っていう高い音)。
テレビがついてるのが分かる、地味過ぎて役に立たない能力と思ってたら
正体は15,000Hz超の走査線の音でした~、という。
ブラウン管の中に偏向コイルってのがあってそれに高電圧を加えて振動する音なのですと。
モスキート音:15KHz
↑これこれ この音。
あんまり聞かなくなったな~と思ったらテレビがデジタル化した年を機にこれがカットされたためなのですと。
なんか、テレビ局ごとに周波数上限カットしてるそうで、同じ曲でも局(番組)ごとに流れてる周波数に微妙な差がある様子。
これノッチフィルターって言うのだそうですよ。のっちフィルター。
うちは幾つかデジアナ変換機を使ってるテレビがあるのですけれど、
これは意識してみたらちゃんと鳴ってました、あの15,750Hz前後の音。
やっぱりブラウン管テレビから鳴ってたんだと実感。
…周波数の上限カットされる値が テレビ局によって違う、っていうのは…
よくよく考えたらアーティストのみなさん、というか作曲者にとっては
結構大事な話のような気がする…。
ちなみにFMラジオでは19kHzだそう。なんだ、FMラジオってすごいじゃん。
最近のCDのカバーできる範囲がギリ22kHzらしいけど、
人間の可聴域(音が聞こえる範囲)が20kHzということだから、
CD発売前に「来週この時間に新曲宇宙初オンエアー!」、みたいなあれは
テレビで聞くよりはCDに近い印象で曲を聞くことができるっちゅーことなんですね。
FMラジオやるじゃん。
この部類の話はかなり奥が深いです…深すぎて関連するものも多すぎて
頭の中で区切りよくまとめるにはまだちょっと咀嚼が必要そうです…(@_@;)
固定電話の音は400~3000Hz、コードレス電話はそれよりも下。
昔、ドラマの『相棒』(「バードランド」って回)で携帯電話越しに鈴虫の音は聞こえない、
ということでアリバイを崩したお話があったけど、鈴虫の音は携帯よりも上だったってこういうことか。
あ、もしかして最近地震多いけど
人間が揺れた、と感じる前に鳥とか動物が一足先にバタバタバタバタッと逃げ去るように動くのは
下の方の周波数(20Hz)以下の音でも聞こえて、こらやべーっつって感じてるのかな…?
動物の可聴域ってどうなってるんだろう…。
きっとアニメでめちゃ強い人が気を集中させて空気が震える(&鳥達が飛び立つ演出)のもそれだよね、きっと。
うん、でもこれは某空想科学読本のカバーする範囲ですわな。
むーん、なんだか興味の範囲がえらい方向へ広がってきてるような…
ノッチフィルタとかもろ回路図出てきて理数系…
音楽は理数系だー言われてるのはこういうことなのね…文科系ぴんち(汗)
でもノッチフィルターなかなか調べ応えありそうです。
あ…そういえばコイルで鳴る音もういっちょ思い出した。
MRIのガコン ガコン ガコン ガコン ピー ガッガッガッガ
ギーギョッギョ ギーギョッギョ ギーッギョッギョ etc.
あの定期的に音が変わっていくちょっと癖になると面白いやつもコイルの伸び縮みで鳴ってるんですって。
年始にこれ連発で聞いたとき、このリズムに合う音楽を頭の中で勝手に作ってみるといい暇つぶしでした。
渡されたヘッドフォンから流れてる音楽なんてまーったく聞こえないですからね!
聞いたこと無い方は記念にいかがどす? 覚悟してどうぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ
*もしかしたら体調悪い方はお控えなさった方がよろしい系
MRI(核磁気共鳴画像法) の音
6:47~のリズム聞いたときこれ思い出して…w。
Yellow Drum Machine - The original main film
そういえばと思い出したのがこれ。
ブラウン管テレビ時代で聞き覚えのあるあのチー音? ピー音?(chiー!っていう高い音)。
テレビがついてるのが分かる、地味過ぎて役に立たない能力と思ってたら
正体は15,000Hz超の走査線の音でした~、という。
ブラウン管の中に偏向コイルってのがあってそれに高電圧を加えて振動する音なのですと。
モスキート音:15KHz
↑これこれ この音。
あんまり聞かなくなったな~と思ったらテレビがデジタル化した年を機にこれがカットされたためなのですと。
なんか、テレビ局ごとに周波数上限カットしてるそうで、同じ曲でも局(番組)ごとに流れてる周波数に微妙な差がある様子。
これノッチフィルターって言うのだそうですよ。のっちフィルター。
うちは幾つかデジアナ変換機を使ってるテレビがあるのですけれど、
これは意識してみたらちゃんと鳴ってました、あの15,750Hz前後の音。
やっぱりブラウン管テレビから鳴ってたんだと実感。
…周波数の上限カットされる値が テレビ局によって違う、っていうのは…
よくよく考えたらアーティストのみなさん、というか作曲者にとっては
結構大事な話のような気がする…。
ちなみにFMラジオでは19kHzだそう。なんだ、FMラジオってすごいじゃん。
最近のCDのカバーできる範囲がギリ22kHzらしいけど、
人間の可聴域(音が聞こえる範囲)が20kHzということだから、
CD発売前に「来週この時間に新曲宇宙初オンエアー!」、みたいなあれは
テレビで聞くよりはCDに近い印象で曲を聞くことができるっちゅーことなんですね。
FMラジオやるじゃん。
この部類の話はかなり奥が深いです…深すぎて関連するものも多すぎて
頭の中で区切りよくまとめるにはまだちょっと咀嚼が必要そうです…(@_@;)
固定電話の音は400~3000Hz、コードレス電話はそれよりも下。
昔、ドラマの『相棒』(「バードランド」って回)で携帯電話越しに鈴虫の音は聞こえない、
ということでアリバイを崩したお話があったけど、鈴虫の音は携帯よりも上だったってこういうことか。
あ、もしかして最近地震多いけど
人間が揺れた、と感じる前に鳥とか動物が一足先にバタバタバタバタッと逃げ去るように動くのは
下の方の周波数(20Hz)以下の音でも聞こえて、こらやべーっつって感じてるのかな…?
動物の可聴域ってどうなってるんだろう…。
きっとアニメでめちゃ強い人が気を集中させて空気が震える(&鳥達が飛び立つ演出)のもそれだよね、きっと。
うん、でもこれは某空想科学読本のカバーする範囲ですわな。
むーん、なんだか興味の範囲がえらい方向へ広がってきてるような…
ノッチフィルタとかもろ回路図出てきて理数系…
音楽は理数系だー言われてるのはこういうことなのね…文科系ぴんち(汗)
でもノッチフィルターなかなか調べ応えありそうです。
あ…そういえばコイルで鳴る音もういっちょ思い出した。
MRIのガコン ガコン ガコン ガコン ピー ガッガッガッガ
ギーギョッギョ ギーギョッギョ ギーッギョッギョ etc.
あの定期的に音が変わっていくちょっと癖になると面白いやつもコイルの伸び縮みで鳴ってるんですって。
年始にこれ連発で聞いたとき、このリズムに合う音楽を頭の中で勝手に作ってみるといい暇つぶしでした。
渡されたヘッドフォンから流れてる音楽なんてまーったく聞こえないですからね!
聞いたこと無い方は記念にいかがどす? 覚悟してどうぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ
*もしかしたら体調悪い方はお控えなさった方がよろしい系
MRI(核磁気共鳴画像法) の音
6:47~のリズム聞いたときこれ思い出して…w。
Yellow Drum Machine - The original main film
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