にほんブログ村＜画像をクリックすると大きくなります＞土曜日は入梅前の貴重な好天に恵まれました。ブログでお世話になっている方々からいただいた情報を頼りに初めての場所、初見の
鳥に会えることを期待して遠出してみることにしました。結果、初見の鳥さんには会えませんでしたが、場所も確認できたことですし、こ
れからも時々出かけてみようと思います。帰り道、休憩がてら寄った谷津干潟で見たセイタカシギとカイツブリです。
セイタカシギがのんびり羽づくろいです。ここにいるセイタカシギ、抱卵しているものもいました。
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カイツブリです。成鳥が雛を追い回していました。親離れの儀式なのでしょうか。それとも、親鳥ではない他の成鳥だったのでしょうか。
この日訪れた他の場所では、カルガモの親子やバンの親子が仲良く泳いでいる姿を目にしていたのでちょっと驚きです。
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カメラ CANON EOS7D
レンズ EF500mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2010.06.12
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今は子育ての時期なので、スズメに至るまで良く雛を見かけますね。
野鳥の会のHPに載っていましたが、巣立ち雛が1羽でいるように見えても
迷子だと思って連れ帰ってはいけないと・・・
必ず親が近くにいる。と、書かれていました。
くちばしから水滴が落ちるカットや、親離れの儀式など、素晴らしいチャンスをものにしていますね。
さすがです。
あまり珍しくない鳥であっても、
珍しいシーンに出会えるとワクワクしますね。
どのような分野の被写体にも当てはまると思いますが、
これだから鳥見止められません（笑）
さあ、いよいよ今日はワールドカップ、日本登場ですね！