JR神戸駅前からJTBのバスツアーで出発。
全く雲ひとつない青空が広がる中を、
途中、淡路SA、吉野川SA、南国SA、
ゆういんぐ四万十で休憩しながら一路、窪川駅へ。
写真は「橋のみえる丘」と名高い淡路サービスエリアからの眺望。
窪川からは、貨車を改造した素朴なおもむきの
『清流 しまんと』号が一両つながれていた。
ただし、座席指定券が必要で、特定の区間のみ
乗車できるということだった。
列車は、四国最長で日本最後の清流といわれる四万十川と
並んだり、トンネルを抜けクロスしながらゆっくりと進む。
車窓からでも、その雄大な眺めを十分に楽しむことができた。
十和(とわ)温泉、この日の宿です。
泉質はツルツルして良い感じ。
11人が同部屋だったので『4名1室』とあったのにぃ~と思うが
気をとり直して前夜祭会場の十和体育館へ。
盛大な歓迎太鼓の演奏の後、『乾杯!』から郷土料理をいただきました。
鰹のたたき、しし汁、柚柑煮(ゆこうに)、古代米おこわ、
手長えびのから揚げ、鯖の姿寿司、たけのこ寿司などなど、
たいへん美味しかったです。
ビアは1~2杯目は無料で飲み物券と交換、
3杯目から200円の有料だったのですが、
4杯もすすみました。
もてなしメニューです。
〆に参加者全員が輪になって『 鳴子おどり』を
カチカチと鳴らして踊って最高潮でした。
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