山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

2018年11月18日 16時04分25秒 | 日記
ガラケーが壊れた。

ポエムはガラケーを壊すのか。

ポエム書くの好きなんだけどなあ。

ジャイアンの歌声なみの破壊力かもしれない。

そういう訳で、携帯電話のお店に行って診てもらいました。

そしたら壊れたのではなくて、鍵がかかってると言われました。
 
ホッとしましたよ。

おそらく鍵をかける操作と知らずにボタンを押して、鍵をかけてしまったんでしょうね。

ついでにお店の人に、強制終了の操作も教えてもらいました。

基本的に説明書を読まないから、こういう事になっちゃう。

きっとガラケーには、まだまだ僕の知らない操作があるんだよ。

最近、ガラケーは限界だなあと思ってたけど、そーでもないかもな。



『心の鍵』


君のこと解ってたつもりだけど

ぼくが思うより君は複雑で繊細だね


黙りこむ君の心のボタンを探して何度も押してみたけれど

ぼくはやってはいけないことばかりしてたんだ

そんなこと思いもせずに


心の窓にうつるのは誰?

言い出せない君を手のひらでそっと包んで




ますます心を閉ざす君に

ぼくはなすすべもなくて

できることは全てやったと自分をなぐさめた

なぜ君に聞かなかったのだろう

君がほんとうは何を求めていたのか


心のボタンを何度も押して

君の言葉を待った

心の窓にうつるのは誰?

言い出せない君をそっと手のひらに包んで



君が心に鍵をかけてるとは知らずに



今日も来ていただいて、ありがとうございます。