山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

星座

2018年10月16日 23時03分04秒 | 日記
星空を見ながら思う。

視力が落ちたなあ。

星座を探すのも難しい。

それでも「夏の大三角形」や「冬の大三角形」はすぐ見つかる。

白鳥座やオリオン座も、1等星でできた大三角形をたよりに探せば見つかるはずだと目を細めてみるけれど。

たとえばオリオン座のまん中の3つ星が見えづらい。 

しかしなぜあれが人の姿にみえたんだろうな。

視力が落ちたら、ますます人に見えない。

お弁当箱にしか見えない。 

弁当箱じゃロマンチックじゃない。


白鳥座の十字をみつけるのも苦労する。

そらに十字を初めて見つけた時は嬉かった。

白鳥と言われなければ、白鳥と思うこともなかっただろう。

あと織姫と彦星の物語もあるな。

そーいえば、どんな話だっけな。

二人は星座になって、いつまでも輝き続けるという終わりかただったかな。

こっちは星にはなれないけどさ。

僕は知ってるよと、死ぬまで何度も見るよと、

星に語りかける。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。