山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

謎と疑問 

2018年10月09日 22時25分55秒 | 日記
『権力の背信』の次に 『私たちが知らなかった天皇と皇室』を読むことにした。

表紙がカラフルでカワイイ。

大きさも持ち歩くには丁度よい。

帯に「すべての謎と疑問をこの一冊で徹底解明」と書いてある。

日本人ならこれは読まなきゃならないよ。


買う前に検索機で在庫とか調べると思うけど、ほしい本とは違う本の情報が印刷されて出てくることがあるから気をつけてね。


今日たまたまそういう事があって、その間違って印刷されたものを見ながら探してた。

それによると、「文芸」の「現代文芸評論」の棚ということになってた。

探してもあるわけないよ。

在庫は「一冊ある」と書いてるし、タッチの差で売れちゃったかなと思った。

でも一応店員さんに聞こうか、それとも今日は諦めようか、それとも他の皇室の本にしようかと迷っていた。

文芸評論の棚の前をうろうろしながら、手に持ってる印刷された紙を見いて「あれ?」と思った。  

タイトルが『解放の文学100冊のこだま』になってるじゃない。


なんで100冊のこだま?


かすりもしないじゃない。


検索機の故障?


イヤーあぶなかったわ~。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。