山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

サービス

2018年05月19日 23時37分15秒 | 日記
若い頃は余計なことばかりやってた。

仕事でいえば、描かなくていいものを描き加えたり、勝手に描き直したりしてた。

注文と全く違う絵を描いてしまったこともある。
  
演出意図など気にしない。

変な自信だけがあるんだな。

仕事相手にしてみれば、余計なサービスだろうね。 

でもサービスしてる僕としては、気分が乗ってるわけですよ。

ノリノリのまま人生を終えたいぐらい乗ってる。

酔ってるともいうか。

0時過ぎちゃったけど、深夜は特に乗ってたな。

朝は役に立たないし、昼は冷めてるし、やっぱり夕方ぐらいから乗ってくる。

そういう観点からすると、今は冷めた仕事ばっかりという事なんだ。

でも苦情はこないな。

抑制がきいているという見方もできる。

でも、しっかりはみ出してると思うんだよ。

多分、相手が大目に見てくれてるんだろう。

最近はそんなふうに思うようになった。


やっぱり我慢しても出ちゃうものは出ちゃうでしょ。

自由を求めて、出口を探してるようなものじゃないかな。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。