干上がってしまう

セクハラ問題が過熱してる。

セクハラする奴は、しょうがねえなあと思うよ。
　　　
しょうなねえなあと思いながら、自分もなんとなく肩身が狭い。

心のなかで、自分は失敗しないぞと思っている。

飲めない酒なんか飲んだら、舞い上がってなにするか分からない。

自制してるんだよ。

そこに追い討ちをかけるように、セクハラ問題が過熱してきた。

そうなると、なんとも生きづらい。

日本に住めなくなりそうな気分になる。

大袈裟だと思うでしょう。

こんな事書いてたら、セクハラを擁護してると言われそうだ。

擁護はしてないよ。

しょうなねえなあと思う。

場所や相手にもよるだろうしね。

イヤなものはイヤなんだから、潔く撤退するのも必要だ。

いやーそれができれば苦労しない。

そう思う男もいるだろう。

餌に寄ってくる鳩みたいに、考えてる事が分かりやすい男もいるかもしれない。

女性ほどややこしくはないかもしれないけれど、男もいろいろいるからな。

色男もいるし、僕みたいなパサパサになったのもいる。

パサパサになった者としては、潤いがほしい。

これ以上過熱したら、干上がってしまうわ。

まあとにかく、セクハラ現場の録音するのはやめよう。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。