山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

すっくと立つ

2018年02月26日 22時42分38秒 | 日記
温泉に浸かる、猿やカピバラ。

その様子に親近感がわく。

その群れにまじって、一緒に温泉に入りたいわけだが。

無理だろうか。


猿の群れに人間が1人。

そう言えば、枝野幸男が立憲民主党を立ち上げた時は、猿の群れのような群集の中に、人間がすっくと立っているようだった。

今はカピバラの群れに紛れてしまったように見えるけど。

元々そういう雰囲気の方だった気もする。

人間が人間としてすっくと立って見えるなんて事は、自分じゃ分からないものなのかもしれない。

そのままでいられる時間というのも、長くないのかもしれないし。

しかし、今度はカピバラの群れの中に、すっくと立つ枝野幸男が見たいという思いもある。


立憲主義というのが、おそらくは人間を人間らしく見せるものなのかもしれない。



今、カピバラや猿の群れの中に、山尾志桜里が人間として、すっくと立って見える。




今日も来ていただいて、ありがとうございます。