山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

市民の雪像を真ん中に

2018年02月12日 19時09分03秒 | 日記
さっぽろ雪まつり。

雪像が溶け始めてきた。

つららが鼻水みたいに垂れ下がってる。

手袋の中の指先が痛くなるぐらい寒い。

途中で肌着を買って重ね着したぐらいだ。

雪像が少ないなあ。

気のせいかなあ。

市民の作った雪像が11丁目という公園の端っこじゃあさびしいよ。


一番賑わう四丁目あたりに、市民や海外から参加した人たちの雪像をならべたほうがいいんじゃないか。

コンサートなどの見物やそのステージになる大雪像も、公園の端っこでやったって目立つだろうに。

食い物屋やお土産屋も端っこでいい。


雪まつりを毎年続けていくのも大変な事だろうから、いろいろと試行錯誤があっただろうし。

まだ今もその途中なのかもしれない。

溶け始めた雪像のせいか、存続の危機も感じた。

観光客は増えているというから、とりあえずは現状維持だろうか。


昨年、近所の運動会がなくなった。

櫓のない、狭い公園の盆踊りを見かけた。
    

小学校の校庭にスケートリンクが復活したというニュースは嬉しかった。

細々とでも続けていたら、またいつか大きく花開く時がくるだろうか。


不満や愚痴ともなんとも言えない思いが、頭の中でぐるぐると回る。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。