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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

休みの国 『追放の歌』

2020-04-13 10:09:37 | 音楽
休みの国(高橋照幸)の 『追放の歌』
ちょっとマニアックなフォークソングです。
でもこの歌、小室等さんも歌っていたし、
テレビで坂崎幸之助さんも歌っていたのを見たこともある。

♪誰もいない でこぼこ道を歩いていく
 からの水筒も こんなに重いと思うのに
 俺の背中に こだまする人々のあの歌が
 喜びの歌じゃない 追放のあの歌
 きのうは俺も いっしょに歌ってた

 俺の背中に こだまする人々のあの歌が
 喜びの歌じゃない 追放の歌
 きのうは俺も いっしょに歌ってた

 こんなに暗く長い道の真中で
 あけてしまったかんづめを又 ながめ
 救われたと信じても 煙草の煙が教えてる
 休みの国はまだ遠い 静けさなんてないんだと
 まだ聞こえてる遠い追放の歌

1969年終りの“挫折の季節”を象徴する歌とも言われている。
ちょっと埋もれた名曲だと思う。

あれから半世紀。
今この世はコロナウィルス蔓延。
感染した人たちが日々増加している。

愛知県は独自の緊急事態宣言が発令された。
商業施設の休業、外出の自粛。
名古屋の繁華街は静かな街と変わってしまった。

これもコロナウィルスのせい。
いつになったら終息に向かうだろうか。

コロナウィルス追放。
「感染拡大対策」
あたりまえだけど、みんなが意識をもつことが大切。
みんなで歌おうコロナウィルス追放の歌を・・・。


 
コメント
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