四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

田山正充 『春うらら』

2019-02-20 19:13:17 | 音楽
今日は、昨日と打って変わって春の陽気。
ポカポカまでは行かないが春は確実に近づいている。

今日みたいな日、田山正充さんの『春うらら』の歌が脳裏に浮かぶ。

♪みぞれまじりの 春の宵
 ふたりこたつに くるまって
 ふれあう素足が ほてりほてり
 誘いかけよか 待ってよか
 さてさてトランプ 占いは
 ならぬ悲恋と でてきたよ
 ここでタバコを プカリプカリ
 君は目がしら あかくして
 アウ アウ 春うらら
 アウ アウ 溶け合って

1976年のヒット曲。
40年以上も前の歌なのに、
この時季になると想いだすんだよね。
とくに思い出の歌でもないのに。

詩がいいのか、メロディがいいのか、
歌を聴いていると自然と口ずさんでしまう。

高校のときサイン、コサイン、タンジェントは習ったけど
もう僕の頭の中には残っていない。
でも、あの頃の歌って覚えているんだな。

なんだか不思議。
そんなことを思った今日の一日であった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする