ぎゃふん 異変は、突然にやってきた。 前ぶれもなく。
我が家の冷蔵庫。かなりのご高齢だ。夫は、購入時の記憶などないくらい・・・
過去10年ぐらい前、突然異常ありで、年末にメーカーさんに見てもらって以来だろうか?
17~18年は働いてくれたかなぁ?
今回は、頑張ってくれたで賞。お役目ご苦労さま〜。と、すんなり、神妙な構え、
老夫婦に似合う新たな冷蔵庫を物色せざるを得ない。
最近の家電寿命は、いかがなものか? もしかすると、最後の冷蔵庫かね~(;´・ω・)
最近の家電は、省エネ構造なので、電気代の節約になるのかも?
冷蔵庫選びの帰り道。月がとっても低くて、ものすごく でっかくて、
外の空気は、キンキンしていて、なんだか、珍しかったので。
こういうお月様って、どういう現象?なんか意味があるのかなぁ?
ただ、自分が、月や星や空を見上げる 心の余裕もなかっただけかもしれないけれど。
元、プロ野球、楽天監督の野村克也さんが亡くなった。
ご高齢には違いないのだが、晩年、沙知代さんが先に逝かれてからのお一人生活は、
寂しかっただろうな…と、勝手に思っていた日。
ガックリな寂しさが込み上げてくる。
仲が良いのか、悪いのか、テレビでの会話は、ポンポン言葉が飛び交う夫婦漫才みたい。
どんなに仲が良くても、普通は一緒に逝けない事の方が多いだろう。
さみしさダメージはあるかもしれないよね。
そんな、人の痛みを感じ考える日なのに、生活を共にしてきた我が家の冷蔵庫が
動かなくなった。お次は、同年数ほど活躍の洗濯機の番なんだと。 静かな覚悟は必要だね。
まだ、家電やら物品の終わりだからこそ、ブログネタや笑い話にしてしまうけど。
あって当たり前、存在がないなど考えもせず、極々自然であたりまえすぎ
何の不思議も違和感もなかった生活必需品でさえ・・・愛着を感じ歴史がある。
それが、家族同様のペットや本当の家族相方がいなくなる時を想像するだけでも、
すでに( ;∀;)( ;∀;) どんな生活になるのだろう?
今、前ぶれがあるのは、ベック様。 年齢を重ねてきた目は、
白内障・緑内障・チェリーアイ。 あちこち、ぶつかったり、探したり。
眠っているときにも、むせたり呼吸が苦しくなったり。
そんな様子。 どんなものにも偶然か必然か・・・寿命というのがあるんだね。