ふとっちょ父ちゃんの書斎

          覚えるんじゃなく、考えるんだ!答えはひとつじゃない

季節を感じる

2006-09-11 21:55:01 | ノート
季節が変わった。
夏から秋へ。
どこがどう変わったというのではない。
感覚で感じるのだ。

五感で感じる。
人間は、感じることが出来る。
季節の移り変わりを感じることができる。
そして感動を覚える。

余裕。
心の余裕。

自然を愛で、慈しむことのできる心。
自然を畏れ、敬うことのできる心。
そんな心の余裕。

日々の暮らし、日常に追われるだけではけして持てない。
そんな心の余裕。

どんなところにもあるのに、見落としてしまいそうなくらい小さい、
しかし確かにそこにある自然の輝きに眼を向けることができる。
そんな心の余裕。

せっかく、四季の国に生まれたのだから、
もっと感覚の眼を研ぎ澄ましたい。
もっと心に余裕を持って生活したい。

自然は力を与えてくれる。
秋、成熟の季節。



気分も一新し、これから秋の季節を楽しみます。
いつの間にか昼間のセミの鳴き声が聞こえなくなり、夜のスズムシの鳴き声に変わりました。
夜が長くなりますね。秋の夜長を有意義に過ごしましょう。
ジムや読書、嫁さんとパン作りもいいですね。

…って、今日泊まりの仕事じゃないですか!
ああ、でもスズムシの声は聞こえてます。


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