7月26日 5月23日撮影報告

この日はキヤ97系R101編成による静岡地区ロングレール工臨返却回送が運転された。

毎度おなじみ・回送/Out of Service・表示。





小降りの雨の中、静岡駅に入線。





閑散としたホームで一休み。





部分検査は平成22年3月26日付けで行われている。



乗務員交代終了後、新居町に向け発車して行った。





本日は以上。

7月25日 5月16日撮影報告⑧

昨日のつづき

見学終了後は長沼大橋へ。



全てのグループの見学終了後、運転台公開用のEF210-119号機を仕業線に移動する入換作業が行われた。



起動開始7分程で発車。





下3番より仕業線へ。



本日は以上。

見学会、ご一緒しました知り合いの方々、お疲れ様でした。

展示車両の主な輸送行路

■EF210-119号機

5/15 2072レ(ムド)　稲沢→静岡貨物
5/17 ****レ(****)　静岡貨物→笠寺

■EF66 25号機(二休車)

5/** 1974レ(ムド)　吹田→梅小路
5/** 8864レ(ムド)　梅小路→稲沢
5/12 950レ(ムド)　稲沢→静岡貨物
5/18 951レ(ムド)　静岡貨物→稲沢
5/19 臨8865レ(ムド) 稲沢→梅小路
5/19 配1975レ(ムド) 梅小路→吹田

■EF64 1009号機

5/11 950レ(ムド)　稲沢→静岡貨物
5/17 951レ(ムド)　静岡貨物→稲沢

■EF210-158号機(静岡貨物駅構内展示機関車入換用)

5/14 2073レ(本務)　沼津→静岡貨物
5/16 951レ(ムド)　静岡貨物→稲沢

■コキ107-315・コキ107-316

4/28 950レ(試運転)西浜松→静岡貨物
5/20 951レ(回　送)静岡貨物→西浜松

7月24日 5月16日撮影報告⑦

昨日のつづき



見学会の最大の目玉は機関車の運転席公開。

今回はEF210-119号機の運転席が公開された。





EF210の運転席。最近の機関車はほぼ共通仕様です。





右側がノッチ、左側がブレーキです。赤いレバーは汽笛。



この状態だと力行状態です。





運転士目線で。



なかなか見れない運転台の下回り。

足元のペダルは砂撒きペダル。左側にあるのはドリンクホルダー。旅客列車では考えられないですね。





ATS関係

なおATS-PTの使用開始後はATS-PWに設定するとの事。



運転時刻表は5083レの物。静岡貨物本線着発です。



貨物の運転士は運転席での喫煙が許可されているので灰皿が備え付けてあります。なんでも眠気対策だとか。



最後にマスコンキ―。EF210-119の文字が刻まれています。





本日は以上。

つづく

7月23日 5月16日撮影報告⑥

昨日のつづき

コキ107撮影後は展示機関車の撮影へ。





EF210-119(新)





EF66 25(吹)・二休車・







EF64 1009(愛)







静岡では深夜帯に無動力回送で通過する位なので日中に撮影出来るのは非常に珍しい事だと思われる。







本日は以上。

つづく

7月22日 5月16日撮影報告⑤

昨日のつづき

JR貨物の最新コンテナ車コキ107形式も展示された。展示されたコキ107は西浜松より試運転でやって来たコキ107-316・コキ107-315。





積載されているのは50周年記念コンテナ。



この50周年記念コンテナは以前、東京貨物ターミナルで行われた50周年記念イベントで使用された後、全国に散らばってしまった為、静岡貨物駅に5個集めるだけでも相当苦労したとか。



なおもぅ1両のコキ107にはJRFレッドコンテナが積載された。



コキ107の台車



本日は以上。

つづく