JTF TOKAI

不定期更新中(静岡地区運転列車記録)

8月30日 8月19日撮影報告

2009年08月30日 12時00分00秒 | ■JR貨物関係記事
この日は長らく静岡貨物にて乗務員訓練に使用されたEF65 1048号機の無動力回送が951レにて行われた。

まずは清水で無動力回送が付く前の編成を撮影。

牽引はEF66 128号機



静岡貨物 機関車留置線で休む1048号機



その後、作業員が状態を確認する。



静岡貨物での入換作業を終えた128号機が迎えに来た。







作業員がポイント切り換えを指示



入換信号機が機留6番開通を表示



無線が主流になった今、旗振りの光景も珍しくなった。

私も某鉄道会社で列車連結時の無線指示方法や旗振りでの連結指示のやり方を教わったが、意外に旗振りの方が難しかった。

無線の方はおなじみの「あと5メーター・あと4メーター・あと3メーター・やわやわ~」



話を戻して



まもなく連結





連結後、ブレーキチェックなどの作業を行った。



その後、951レの編成に連結された。



5097レ

EF66 106号機



951レ



稲沢経由で新鶴見機関区に回送されるムド





また同日、3460レにてDE10 1061号機の無動力回送が行われた。



こちらは大宮工場入場の為の回送



何処かの貨物専用線みたい



本日は以上。

8月29日 8月18日撮影報告②

2009年08月29日 12時00分00秒 | ■JR貨物関係記事
昨日の続き

この日の951レはEF200-901が牽引

静岡貨物到着後、入換作業が始まった。



ここで重要なのが950レで切り離された空コキ

切り離された空コキは951レ牽引釜により移動させられる。その際、機関車が東静岡駅東側ギリギリまで引き上げてくるのである。

通常の入換でも東静岡よりには引き上げてくるもののギリギリまで来るのは空コキがある時だけなのである。

そして今回、EF200-901の前面を撮影するべくひそかに計画していた。



予定どうり接近





その後は入換作業を撮影







珍しく茶ワムが!!







この組み合わせもそろそろ見おさめかな







引き上げ





再度入換作業を開始







その後、いつもの場所へ





九州チキの返空やタキ1000も付き久しぶりのスペシャル編成となった。







タキ1000-59







本日は以上。

8月28日 8月18日撮影報告①

2009年08月28日 12時00分00秒 | ■JR貨物関係記事
この日の950レはEF200-14号機が牽引した。



私のお目当ては釜ではなく静岡貨物解放コキ



560レ 入換





牽引はEF66 101号機



5052レ

EF210-127号機牽引



950レで来た静岡貨物解放コキが解放位置へ押し込まれる。

このコキが後々、大きなカギを握る。





入換灯を点灯させ入換をするEF200





空コキを解放した後、再度静岡貨物へ入線する



定時で静岡貨物を発車した950レ



こちらも定時。560レ



本日は以上。

空コキの件は明日の撮影報告で。


今週29日に行われますJR東日本国府津車両センター見学会にご来場されるお客様へのご案内です。

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国府津車両センター公開記念に是非お買い求めください。

なおJR東日本国府津車両センター見学会へは事前に申し込みをされた方のみとなります。

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以上、JTFTOKAIからのお知らせでした。

8月27日 8月17日撮影報告②+α

2009年08月27日 12時00分00秒 | ■JR貨物関係記事
この日は愛知機関区所属のDE10形ディーゼル機関車2機が相次いで富士・吉原へ向け単機回送された。

1本目

DE10 1748





1本目が通過した22分後、今度は2本目が通過。

DE10 1512





なお同日の3460レはEF200-901号機が牽引した。



43両のブルーワム編成を牽引



なおこの日は5090レのスジでEF66 131号機+EF66 126号機の重連回送が静岡貨物まで運転された。EF66 131号機は同日、静岡貨物発の1097レを牽引。またEF66 126号機は5090レ→2073レと運用についた。


<<お盆休み中の貨物>>


13日

この日の950レはEF200-9号機が牽引した。



編成内にタキ1000が連結されていた。





またこの日は日中、静岡貨物駅留置中の1097レ編成のコンテナ積載に伴う入換作業が行われた。

牽引はEF66 130号機



1097レの編成を分割して入換作業が行われた。

通常、この連絡線にこの様な長いコキ編成が入線することはなくかなり珍しいものと思われる。



コンテナホーム(4番線)へ押し込まれる1097レ分割編成。奥の方に残りの1097レ編成が見える。







コンテナホームでコンテナの積載を終え再度、引き上げてきた。



入信が1番線開通を表示。



これより引き上げたコキを残りの1097レコキ編成に連結させ元の編成に戻った。





臨時仕業を終えたEF66 130号機は再び元の機関車留置線に戻りパンタを下げた。



おまけ



本日は以上。