撮影再出発で~す 2006-06-10 16:20:50 | 水鳥 さあ、心機一転再出発です。この写真が今回第一号の作品です。居ましたいました、カルガモ君。あのヒラヒラ以降一切姿を見なかった。どっこいいたぞ。我が町に隣接するA市の水鳥公園。あたり一面ブッシュで覆われてとても人が入れる状態ではない。冬場は、ゴルフの練習をしていた人たちも入ることはできない。背丈以上もある草木で覆われてしまっている。まさに、サンクチュアリーだ。 多摩川の土手に座って三時間の間に、空を舞うサギ2羽、カワウを8羽、カルガモはこの1羽だけ。けれど、茂みに隠されて見えない部分の方が広いので、まだまだ、沢山居るはずだ。いつもとは違う有望な観察ポイントをもう一つ発見したから、今日は”大いなる収穫”といえるだろう。 « 失敗続き | トップ | アイリス »
16 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 polo181さん、こんにちは (monma2004) 2006-06-10 16:35:21 第1号の映像に相応しい見事なシーンです。 緑に囲まれ、鏡のようにそれを映し出している水面に一羽のカルガモが姿を見せて、これはまるで映画の一コマのようです。 こちらの宮川には無い自然がいっぱいですね。 今後の素晴らしい映像を期待しています。 返信する monma2004さん、こんにちは (polo181) 2006-06-10 16:50:07 早速のコメントを有難う。第1号をお褒めいただいてとても嬉しいです。今日はこちらは天気が良かったし、土曜日だったので河原は人が一杯で、鳥たちがなかなか来てくれませんでした。それを、じ~っと、待ってやっとこの2枚を手に入れることができました。今後も宜しくお願い致します。 返信する 3時間とは (anikobe) 2006-06-10 17:38:00 いい撮影場所が見つかりましたね。そして、3時間の粘りで、素晴らしい画像をキャッチ緑を映した川面もとても綺麗ですね。こんなに叢の繁ったところでは、虫刺されなどないのでしょうか。虫に弱い私は、そんなことをつい思ってしまいます。 返信する anikobeさん、こんばんは (polo181) 2006-06-10 20:40:02 コメントを有難う。医者や病院で待つ3時間は長いですが、風に吹かれて川面を眺めながらの3時間は、それほどでもありませんよ。空を飛ぶ水鳥たちも眺められるし、その結果、このような写真が得られるのだからね。あれで、ビールが飲めれば文句がないけれど、しょうがなくコーラを飲んでいます。途中までは車での移動。今のところ、虫はいません。出てきたら、虫除けスプレーでも使うとしよう。 返信する 凄い写真! (sakura) 2006-06-10 20:55:47 poloさん やりましたね。再出発にふさわしい写真です。背景が奇麗で上手く写されていますね。カルガモの飛んでいる写真は私が写すはずの写真ではありませんか~・・・刺激されたので頑張らなくては・・・実は私も今朝7時前に起きたら晴天!久し振りに野川に出ました。鳥はいなくて残念でしたが、空が青くて奇麗でした。 返信する sakuraさん、こんばんは (polo181) 2006-06-10 21:02:40 コメントを有難う。お褒めのお言葉を有難う。いやぁ、第1号からして幸運でした。(しかし、失われた画像を諦めるのは早いと仰る方がおられるので、もう少し取り戻すべく粘ってみます)そうですよ、貴女は最高級のカメラを持っておられるのだから、早速ブログを更新しなくちゃぁ。私のように野川で、椅子を出して3時間ほど待てばきっと素晴らしい作品が出来ることでしょう。期待して待っていますよ。 返信する そうです、そうです (熊子) 2006-06-10 22:08:01 まだまだ自然はポロ様を待っていますよ。失ったものが大きければまた取り返せばいいのです。出会いはいつも一期一会ですが、今日の画も一期一会の貴重な出会いです。梅雨の合間の大変さが伝わってきますが、ますますいい画を待っていますね。釧路は数日雨続きでエゾ梅雨という言葉が最近聞かれてきました。 返信する 熊子さん、こんばんは (polo181) 2006-06-10 22:16:22 コメントを有難う。確かに、冷静になればなるほど失ったものの大きさがはっきりしてきます。”あの時、富良野で撮った写真"、”湯布院での妻の写真”数万とは言わないけれど、数千枚の写真がパァ。でも、ぐたぐた言ってもどうしようもありません。再出発です。今日がその第一号。(失ったdataを取り戻せると仰る方が居られるので、明日は専門家と相談をしてきます) 返信する お早う御座います。 (torara) 2006-06-11 10:03:38 いいですね素晴らしい写真。さまざまなしがらみ?は捨てて新規の出発にふさわしい素晴らしい画像です。私もいつかはこんな写真が撮れるかな憧れています。頑張れ!めげるな!!poloさん 返信する poloさんこんにちは (あまもり) 2006-06-11 11:52:01 カルガモくんの泳ぎと飛翔、久々です。冬場のカルガモは他の渡りのカモ達と混じって、そんなに目立たない存在ですが、こうして見ると主役ですね。留鳥にとっての多摩川は母なる川。人の都合で餌を与えたり追い出したり。川は人のものだけじゃないことをもっと深く考えてほしい。と、そんなことも考えさせられるような写真です。復活第一号にふさわしい画像をありがとうございます。データを復活させられるソフトはありますが、一旦削除したデータの復活は完全じゃありません。文字データなら100%近くの確率で復活することもありますが、バイナリデータは80%不可能です。HDからのデータ取り出しを専門会社に依頼すると、ン十万円の費用がかかりますよ。 返信する toraraさん、こんにちは (polo181) 2006-06-11 13:09:43 コメントを有難う。いやぁ、写真をお褒めいただいて恐縮です。そうなんですよ、もう心機一転がんばるしかありません。失ったものを悔やんだって始まりませんからね。多摩川(近くを流れる)の川縁で長い時間粘っていると、このようなチャンスが訪れます。動物相手は、”待ち”がキーワードです。例えばこの日は、澱みの一角にレンズを固定して、そこへカワウが獲物を加えて浮き上がって来ないかなと期待してファインダーを覗き続けるのです。そんなことは実現しませんが、結構楽しいですよ。 返信する あまもりさん、こんにちは (polo181) 2006-06-11 13:18:56 コメントを有難う。その通りなのです。いまは水鳥が少ないので、このようにカルガモを見かけるとホッとしますよ。可愛いなあ。これで、子供を5,6羽引き連れていれば、最高なんだけれど。いつも上を目指して写真を撮ります。そうなんだなぁ、観光に役立つとなれば、餌を与えて鳥たちを集める。釣りの邪魔になると彼等を追い出す。なんて、身勝手なのだろう。先ほど試供品ソフトで試してみましたが、データが壊れているようでした。画像が粗くて、撮影時の鮮明さがないような気がしました。そう、うん十万円か。私の写真にはそんな価値はありません。これから、せいぜい頑張って、皆さんに誉められるような写真を撮りたいと思います。 返信する カルガモ (スイポテ) 2006-06-11 17:54:53 poloさん、こんにちは。緑の中のカルガモの活き活きした姿、いいですね。野鳥が探しにくいこの時期、こうして元気な鳥さんの姿を見せて頂くのはとてもうれしいものです。わが家にも鳥が来ていますが(枇杷の実が色付いてきたので)動きが素早くてとてもカメラで追えません。今はスズメが多いです。もう少し熟すとムクドリもやってくるでしょう。 返信する スイポテさん、こんばんは (polo181) 2006-06-11 22:11:39 コメントを有難う。この時期は水鳥たちも子育てで忙しいのか、あまり見かけません。カワウは逞しくあちらこちらで、泳いでいるのを見かけます。カルガモは久しぶりに見かけました。半分諦めていたので、びっくりしました。サギも少なくなりました。多摩川の漁協はかなり本気らしくて、トリ脅しなども作って置いてあります。ちょっと残念です。明日は雨が降らないらしいので、また”作品”を求めて出かけます。笑 返信する 印象派 (燦) 2006-06-11 23:32:33 今までの積み重ねの貴重な情報が大変な目にあったんですね。思い出は消えないでしょうが、物理的な物の消滅は、殆どが再生が利かない事が多いみたいですね。まあ、前向きに考えて下さいね。そうしたらどうですか、これはまた、モネの睡蓮みたいな水面ですね。緑なんですけどね、色々な濃淡で淡い感じがしていいですね。神様も粋な計らいをしてくれるもんですね。いい船出が出来ましたね。 返信する 燦さん、こんにちは (polo181) 2006-06-12 11:05:27 コメントを有難う。これまで、私は写真は単なる消耗品とばかり思ってきましたが、こうして全てを無くしてしまうと、その大きさがじわりと身にしみてきます。旅行先で妻を撮影したのは、かなり残念。まあ、しかし前向きに考えてあらためて出発です。写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。この時期は水鳥が少ないだけ、ありきたりなカルガモですが、なんだか貴重な存在のように思います。もうこれからは、写真をなくさないように外付けHDでがっちりガードしています。逃した魚は確かに大きいですね。笑 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
緑に囲まれ、鏡のようにそれを映し出している水面に一羽のカルガモが姿を見せて、これはまるで映画の一コマのようです。
こちらの宮川には無い自然がいっぱいですね。
今後の素晴らしい映像を期待しています。
そして、3時間の粘りで、素晴らしい画像をキャッチ
緑を映した川面もとても綺麗ですね。
こんなに叢の繁ったところでは、虫刺されなどないのでしょうか。
虫に弱い私は、そんなことをつい思ってしまいます。
今のところ、虫はいません。出てきたら、虫除けスプレーでも使うとしよう。
再出発にふさわしい写真です。
背景が奇麗で上手く写されていますね。
カルガモの飛んでいる写真は私が写すはずの写真ではありませんか~・・・刺激されたので頑張らなくては・・・
実は私も今朝7時前に起きたら晴天!
久し振りに野川に出ました。鳥はいなくて残念でしたが、空が青くて奇麗でした。
そうですよ、貴女は最高級のカメラを持っておられるのだから、早速ブログを更新しなくちゃぁ。
私のように野川で、椅子を出して3時間ほど待てばきっと素晴らしい作品が出来ることでしょう。期待して待っていますよ。
素晴らしい写真。
さまざまなしがらみ?は捨てて
新規の出発にふさわしい素晴らしい画像です。
私もいつかはこんな写真が撮れるかな
憧れています。
頑張れ!
めげるな!!
poloさん
冬場のカルガモは他の渡りのカモ達と混じって、そんなに目立たない存在ですが、こうして見ると主役ですね。
留鳥にとっての多摩川は母なる川。
人の都合で餌を与えたり追い出したり。川は人のものだけじゃないことをもっと深く考えてほしい。と、そんなことも考えさせられるような写真です。復活第一号にふさわしい画像をありがとうございます。
データを復活させられるソフトはありますが、一旦削除したデータの復活は完全じゃありません。
文字データなら100%近くの確率で復活することもありますが、バイナリデータは80%不可能です。
HDからのデータ取り出しを専門会社に依頼すると、ン十万円の費用がかかりますよ。