明治村正門。旧第八高等学校（後に名古屋大学）の正門を移築再現したもの。距離の関係で全体を撮影できていないが、完全に左右対称になっている。赤煉瓦と白い花崗岩でできている。門扉は鉄製。裏の写真は村内を巡回するレトロなバス。５００円で一日中何回でも乗り降りできる。観光案内もしてくれるから、老齢者にとっては便利だ。
一丁目六番、聖ヨハネ教会堂。重要文化財。明治４０年に京都河原町に建てられたとあるからほぼ１ . . . 本文を読む
数年ぶりに名古屋一の繁華街に立った。高級外車が行き交い着飾った男女が足早に歩いている。ホテルでの夕食に飽きたので食堂街へとくりだした。まばゆいばかりの光りの洪水。ティファニーにも三々五々客が入っている。３ブロックほど歩いて目的地に到着した。その間、どの交差点にもタバコの吸い殻や踏みつぶされたペットボトルが吹きだまっていた。地下道入り口の植え込みでは悪臭が漂っている。彼等の足下が実に不潔なのだ。最も . . . 本文を読む
名古屋で法事があったので、明治村を訪れました。東京よりはやや暖かいのでこの時期がちょうどモミジの見頃を迎えていた。名鉄名古屋駅で、入園料込みのお得切符を買うと安い。名古屋・犬山間は名鉄で、犬山・明治村間はバスとなる。訪れたのは月曜日だったので比較的空いていた。社会科の勉強のために小学生が大勢来ていた。
今回が多分４回目の訪問となる。それほど気に入っている。明治大正の古き良き時代の建物が程良い間隔 . . . 本文を読む
GIF アニメの練習もこれで３回目だけれど、今一つすっきりしない。
JPEG画像からGIFへの変換がスムースに出来ない。
何とかこの辺りをクリアーして上質の画像をアップしたい。
写真は熱海から初島へ向かう連絡船からのものです。
撮影はちょうと１年前です。 . . . 本文を読む
東京タワーの帰り道、芝公園を歩いた。東京案内書にも出ているが、公園と言ってもその内部にホテルがあったり増上寺があったりする。もちろん民家もある。明治６年に作られた最も古い公園の一つらしいが管理は土地の人たちにまかされているらしい。真ん中に増上寺があってその周辺にグリーン地帯があるまるでドーナツのような形をしている。美味しそうなおでん屋を見つけたけれど、生憎照り焼きバーガーを食べたばかりだったので、 . . . 本文を読む
山手線の浜松町で下りて歩いた。増上寺を通り抜け芝公園を横切りながら歩くと、目指す東京タワーが近付いて来る。かれこれ２０分。これまで５０年近くも居ながら一度も行ったことが無かった。土地柄はとても上品な感じを受けた。都会のゴミゴミしたところがない。樹木が多くゆったりとした風情の街だ。東京観光の目玉の一つだから、観光バスがひっきりなしに出入りしていた。私はタワーを撮影するのが目的だから、展望台へは行かな . . . 本文を読む
表がコウテイダリア（皇帝だりあ）で裏がすっかり葉を落とした桜。二枚の組み合わせには、特に意味がありません。コウテイダリアには少々驚きました。第一に最低気温が５，６度となってきたこの季節に咲く花があったとは。第二はその色と背丈です。色は薄紫という言葉しか浮かばないが実はそうではない。すこしピンクが混じっている。だから一言では表現できないのです。背丈がなんと二メートルを超えている。ヒョロヒョロとしてい . . . 本文を読む
寒い地域では、落葉はいさぎよくバサリバサリと落ちる。一晩にして丸裸となってしまうことがある。ここ東京では寒さはじわじわと迫ってくる。だから、イチョウもハラハラと散る。見物客の足下を見れば、すでにどれほど散ったかがお分かり頂けよう。新聞紙上でイチョウのトンネルが出来たから見てくださいとの宣伝記事が掲載されたのはほぼ一週間まえのことだ。それがいまだに「花盛り」と呼べる。おにぎりを２個とお茶のペットボト . . . 本文を読む