田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

漸く、風呂に入れます。

2018年06月06日 | 昭和の杜で田舎暮らし

平成27年にBOSOの昭和レトロな古屋を購入・引き渡しを受け、3年超が過ぎました。

今年の3月までは日帰りの週末田舎通い。時折、泊まる時は安いビジネスホテルや民宿を利用していました。

かみさんには不評でしたがこんな所にも泊まりました。

3月に完全退職してからは、泊まりで我が家に行くことが多くなり、そうした時は白子町の「日帰り入浴(温泉)」を利用。

before。給湯器設置前。

既にかなり暑い日が続いているので、いつまでも日帰り入浴という訳にもいかず、漸くプロパンガス会社と契約し、給湯器も設置しました。

6月5日、午後6時半設置完了。この日は日帰りなので、まだ使用していません。

我が家は古屋ですが浴室は平成19年頃にリフォームされたようです。(撮影:H27.5.2)

なぜ、今頃設置したかと言うとプロパンガスは都市ガスよりも料金が高く、使用頻度が少ない状況では負担が大きいからです。

3社から給湯器も含め見積もりを取り、比較的リーズナブルに契約・設置することが出来ました。

この日は、かみさんも同行し、梅を収穫。

先週、真っ赤に実っていた「ユスラウメ」は全くありません。きっと鳥の餌になってしまったのか?

6Kg強採れました。かみさんがこれから「梅シロップ」にします。数が多すぎると文句を言ってます。

庭ではクチナシの白い花が咲きだしました。クチナシはジンチョウゲ、キンモクセイと並んで三大香木として親しまれるほど甘い香りを初夏に漂わせてくれます。

至る所に真竹の筍がニョキニョキ。全部蹴とばしたり、鋸で切断し、伐採。

クリの花も咲いています。9月末から10月初旬には美味しい栗が採れます。

5月2日に植え付けた「紅あづま」も二か月が経ち、順調に成長。

2~3株は枯れてしまいましたがそれ以外は大きくなっています。

紫陽花の見頃も間近。

これは、「ガクアジサイ」。紫色の大きいものは「がく」で、花はその中央にあるブルーのもの(蕾)です。

大きな萼を持っているものを「装飾花」と呼びます。

斑入りの品種。

我が家には紫陽花の株が8株ありますが、なかには2mを超える大物の株もあります。

切り詰めると翌年花が咲かなくなるので剪定を躊躇していますが、今年は大きい株を花後にバッサリと剪定する予定です。

この日は「日帰りBOSO」でしたので、9時頃に自宅に帰って来ました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿