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黄花火焔木

2021年12月16日 | 花さんぽ・花めぐり

先日、久しぶりに車の洗車をしてきました。

ついでに給油したら151円/L(クレカ価格)。安くなってきました。

あまりの汚れで洗車機だけでは綺麗になりません。

ところで、私だけでしょうか? 

自動洗車機に入ると、実際には止まっているのに、

自分が動いているような錯覚を覚えます。

調べたらこの現象を「ベクション(vection)」(視覚誘導性自己運動感覚)と言うそうです。

'211210 「キバナカエンボク(黄花火焔(炎)木)」(Spathodea campanulata 'Aurea')が咲いています。

カエンボクの黄花品種で、やや上向き加減に大型の華やかな花を咲かせます。

ノウゼンカズラ科カエンボク属の常緑高木 熱帯アフリカ西部原産

花の形がチューリップに似ているので、別名「アフリカンチューリップ(ツリー)」とも呼ばれます。

花期(沖縄)は3~8月ですが、川口グリーンセンターの観賞温室では今咲いていました。

高木で枝の先に咲かせるので、通常は木の下からは見えにくい。

こちらの木は樹高2mほどの鉢植えなので間近で花を見ることができます。

’060520 旧南房パラダイス(現アロハガーデンたてやま)

こちらが燃えるような朱色の花を咲かせる「カエンボク」(Spathodea campanulata

’050813 はままつフラワーパーク

ジャカランダホウオウボクとあわせ世界三大花木と言われます。



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