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春の花:イベリス・センペルビレンス

2025年04月14日 | 花と緑

4枚の花弁のうち、外側の2枚が大きくなるのが特徴のイベリス。

イベリス・センペルビレンス」(Iberis sempervirens)は、耐寒性が強い常緑多年草(宿根)です。

別名:宿根イベリス、トキワナズナ、トキワマガリバナ(屈曲花) 

花の咲く様子から英名で、「キャンディタフト(Candytuft)」”お菓子の花”と呼ばれます。

アブラナ科マガリバナ(イベリス)属 ヨーロッパ、アフリカ北部原産

花期:4月~6月 主に白花で、淡い藤色の花もある。マット状に広がり、こんもりと咲く。

ヒマワリと同じように太陽に向かって咲く。

6月頃にタネが採れます。

以下のような様々な園芸品種があります。白色の品種は違いがよく判りません。あくまでラベルによります。

 
’ファーストフラッシュ・ラベンダー’
 
 
 ’ピンクアイス’(Pink Ice
 
 
’クイーンアメジスト’ 
 
 
’ブライダルブーケ’
 
 
’タホ’
 
 
大輪系イベリス’スノーサーファー’ 
 
 
こちらは一年草タイプの「イベリス・ウンベラータ」(I. umbellata)です。
 
 
花色は白、赤、ピンク、藤色と豊富。草丈は60cm近くになり、株立ち状で、分枝も多く、フラワーアレンジメントにも利用される。
 
‘フェアリー・ミックス’や‘キャンディケーン・シリーズ’などの品種がある。


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