'040828 種子が美しいコバルトブルーになる「ノシラン(熨斗蘭)」(Ophiopogon jaburan)
名前は茎や葉が平たく、その様子が「熨斗(のし)」に似ることが由来
日本(東海地方以西~琉球)、韓国(済州島)原産
'050815 キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草
この仲間では最も大形の種で、葉は厚く、表面は光沢のある濃緑色、長さ30~80cmで線形、厚く、光沢がある。
葉幅は1~1.5cmと細長く、葉先は垂れ下がるように育つ。
'200910 花期:7~9月。 やや湿った半日陰地を好む。
'040816 花茎は斜上し、長さ30~75cmに細長く伸びた花茎の先に、花径1.5cmほどの小さな白花を総状に多数つけて、下向きに咲かせます。
’041106 花後には緑色の倒卵形で長さ1㎝ほどの種子ができ、
'190319 冬には熟し、美しい青紫色(コバルトブルー)になります。
'050828 葉に白条が入る栽培品種の「シロスジノシラン(白筋熨斗蘭)」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます