田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

リスクが高くなるばかり

2020年02月11日 | 日々のあれこれ

古代、花と言えば「梅」、中国から渡来しました。平安時代以降は「桜」に変化したようです。今、其処彼処に赤や白の梅の花が咲いています。BOSOの我が家でも1月末には白い梅の花が咲いていました。

'20.2.5 近所で撮影した紅梅。

梅は徒長枝を切らないと花つきや実つきが悪くなってしまうので12月~1月頃、剪定します。私は1月に剪定していますが、剪定の仕方が悪いのか花つき、実つきが悪くなってしまいました。

'20.2.7近所で撮影した杉の雄花。

伊豆河津の「カワヅザクラ(河津桜)」や新宿御苑の「カンザクラ(寒桜)」が咲いているようですが、花粉症の私にとってはこちらの方が気になります。 今年の千葉県の花粉飛散情報を見ると、まだ少ないようですが県内全域で飛散し始めているようです。道理で毎日鼻水が出ます。

ところで、コロナウイルスによる新型肺炎の感染が拡大していますが、重症化しやすくリスクが高い人は高齢者、心筋梗塞や脳梗塞に対する動脈硬化症や糖尿病などの基礎疾患がある人とのこと。

まあ、あまり過敏に反応して、心配し過ぎても仕方ないのでマスク・うがい・手洗いなどの基本的な対策を心掛けています。新型肺炎やインフルエンザが終息するまでは出来るだけ公共交通機関や人混みの多い場所を避けるようにしたいと思います。

アメリカでは今シーズン、インフルエンザ患者数が1900万人、死者数は1万人を超えたというから驚きです。インフルエンザの流行が深刻だった17~18年の感染者数は4500万人、死者数は6万1000人だったそうですが、今シーズンは、過去10年で最悪規模になると予測されています。

私の場合、持病の関係で様々な「合併症」や「膵がん」などになるリスクも高いとのこと。困ったものです。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿