田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

「柏の葉」エリアを散歩part2(東大):柏市

2019年03月06日 | 日々のあれこれ
昨日は天気が良いので、あーちゃんと昼飯を食べに出かけました。

場所は東京大学柏キャンパス(理工系の研究施設)にある「カフェテリア」です。リーズナブルなので久し振りに行きました。

一般の人も同じ価格で利用できます。(日・祝 休)

物性研究所の正面にあり、 毎食一品料理が八種類くらいあります。また、小鉢やサラダも単品で頼めます。

先ずは専用のカードを購入(Suica/PASMOも使える)。「つくねハンバーグ」にライス、味噌汁、小鉢を付けて二人で1,190円。

食後、ホットコーヒー(150円)を注文し、しめて1490円でした。

食後は腹ごなしも兼ねてキャンパス内を散歩。敷地面積は約24haもあるので、キャンパス内を一周するだけでそこそこの運動になります。
自由に散歩できますが、たえず監視カメラに映されます。

宇宙線研究所、総合研究棟。南側の幹線道路沿いには雑木林があり、池ではカモが泳いでいます。

枝垂れ梅が満開。

一旦、キャンパスの外へ出て、「東葛テクノプラザ」へ。

こちらは県立の産官学連携の企業支援施設。トイレをお借りしました。

キャンパス内に戻り、散策再開。ひっそりと「マンサク」の花が咲いていました。

(生研)テンセグリティ構造モデルスペース。なんのこっちゃ?

(生研)研究実験棟Ⅰ

実験フィールド。自動運転の走行試験などのような様々な実スケールの先進的な実験を行うことが可能な施設とのこと。
走行試験走路や交通実験用信号機があります。

なんと線路(試験線)に踏み切りまであります。

この車は自動運転の電気自動車でしょうか?

本郷キャンパスや駒場キャンパスと違ってキャンパスに門や塀はなく、また、学部のないキャンパスであるため学園祭もないそうです。毎年、秋に一般公開がされます。

東大柏「どんぐり保育園」。「子育てと仕事」、「子育てと研究」、「子育てと学業」などの両立支援策として、教職員、学生及び研究従事者が養育する乳児・幼児を対象とする保育園です。

なんと「お魚倶楽部 はま」というお寿司屋さんまであります。テイクアウトやデリバリーもでき 日替わりメニューやワンコインランチもあります。

3月7日(木)9:55~テレビ朝日「じゅん散歩」でこの寿司店が放映されるそうです。TVで放送されると混むようになるでしょう。

新領域環境棟、新領域生命棟

東大「柏図書館」。学術研究、調査、生涯学習を目的とする一般市民も利用できます。

食堂「プラザ憩い」(日・祝 休)。毎日メニューが変わるグラム・デリーが充実。

新領域基盤棟

東大生協柏キャンパス店。書籍、文具、部屋探しなど。

売店・喫茶。ミニコンビニみたいな施設。東大グッズなども販売。だいたい一周回って、駐車場に戻って来ました。

なお、「柏地区キャンパス」には、こちらの「柏キャンパス」の他、「柏Ⅱキャンパス」(旧千葉大学園芸学部農場敷地の一部である約8haが東京大学に移管されて誕生)、「柏の葉駅前キャンパス」(TX柏の葉キャンパス駅の西側にあるサテライト的なキャンパス)の3カ所です。


東大を後にして久しぶりに「さわやかちば県民プラザ」に。

こちらのレストランもリーズナブルなので、時折、利用します。

レストラン「赤坂クーポール」が営業しています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿