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春の花:ケラマツツジ

2024年03月19日 | 花さんぽ・花めぐり

昨日、茨城県守谷市のホームセンターにかみさんと行き、帰りにランチ(写真:最下段)してきました。

カフェと生活雑貨「テネレの木」は初めて伺いました。ほとんどが女性客で、男は私くらいでした。

鮮やかな赤い花びらが美しい「ケラマツツジ(慶良間躑躅)」(Rhododendron scabrum

ツツジ科ツツジ属の常緑低木 樹高:1~2ⅿ 海岸付近の林縁に生える

絶滅危惧Ⅱ類(VU) 日本(南西諸島)原産

花期:2~4月 枝先の花芽から2~4個の大型の赤紅色の花を咲かす。

雄しべは10個で赤紫色。

花冠は漏斗形で、花径4.5~6cm。上部の内側に濃い色の斑点がある。

若枝や花柄に粘毛を持つ。葉は対生につき、厚く大型で、葉縁は全縁。

長さ5~8cmの長楕円形~倒卵状楕円形。

寒さには弱いが、西南日本の暖地では栽培が可能。

 

二人とも”ハンバーグと季節の野菜のプレート+ドリンクセット”を注文しました。

ちょっと物足りなかったので常磐道守谷SAで”おはぎ”を購入し、即座に完食しました。

昔はお寿司屋さんだったそうで、外観は純和風、店内は和モダンな雰囲気でした。

お菓子屋さん「くろねこかしや」も併設されています。