和ハーブとしても知られる「ドクダミ」(Houttuynia cordata)
民間療法に古くから用いられ、ゲンノショウコ、センブリとともには日本の三大民間薬として知られています。
「ドクダミ」は、その強い殺菌力から毒をやっつける=毒矯(どくため)が語源。
10の薬効があることから、「十薬」ともいわれ、健康茶として利用されています。
加熱すると臭いは消え、山菜として食べることもできます。 古くから何にでも効く薬草として重宝されています。
”どくだみ化粧水”というものもあるそうです。
このドクダミ、地下茎で増え、繁殖力が旺盛で、抜いても抜いても生えくる厄介な雑草(牧野博士に叱られる!)
フルハウスでも、一部で群生しているので、今度、ドクダミ茶(整腸・解毒効果)を作って飲んでみようかなぁ!
葉は心臓の形をしており、茎は直立し、暗紅色を帯びています。茎や葉には独特の臭気があります。
ドクダミ科ドクダミ属の落葉性多年草(1属1種) 東アジア、東南アジア原産
花期:5月中旬~6月、草丈:20~30㎝。4枚の白い花弁に見えるのが総苞片(葉が変化)。
その中心に黄色い穂(集合花)をつけ、花弁のない多数の花をつけます。
総苞片が多数つく「ヤエドクダミ(八重)」(H. cordata f. plena)
花は黄色い筒状花。ドクダミの一種なので独特の臭気がある。
カラフルな斑入り葉の「ゴシキドクダミ(五色)」(H. cordata ’Variegata’)などの園芸品種があり、 観賞用にも栽培されています。
別名:‘トリカラー’または‘カメレオン’
暗緑色の葉には、白、黄色、赤、ピンクと、非常にカラフルな斑が入ります。