感染力が強く、伝播性が高い、オミクロン株。
このオミクロン株の約2倍の感染力がある「ステルス・オミクロン(SO)株」は、既に日本を含め、40か国以上で確認されているとか。
ステルスというのは、PCR検査で判別できず、陽性か陰性かは判るが、詳細な遺伝子検査をしないとSO株であるというのが判らないそうです。
日本でも今後、SO株が増えていく可能性があるとのこと。
第6波が長引く可能性と、SO株による第7波がやってくる恐れあると専門家は指摘しています。
次々に変異して、際限がありません。
先日、「冬来りなば春遠からじ」と書きましたが、あまりに長い厳冬で凍死しそうです。
'210128 毎年冬に咲く「デンドロキルム・コッビアヌム」(Dendrochilum cobbianum)
デンドロキラムとも呼びます。
ラン科デンドロキルム属の多年草
フィリピン原産で樹上または岩上に着生します。
草丈は30cmほど。
簪(かんざし)のような長さ15~20cmの総状花序を下垂し、黄色い小さな花を多数咲かせます。
’210303
'210220 花期:秋~冬。規則的に並んでいて美しい。
'061028 白い花もあります。
'061028 花には芳香があり、花径1.5cmで、横~やや下向きにつきます。
以下は同じデンドロキルム属の花です。
花茎が細長く垂れ下がる姿が、米が実った穂のように見えるため、原産地のフィリピンでは、ライスオーキッドとも呼ばれています。
'210220「デンドロキルム・グルマケウム(グルマセウム)」(Dendrochilum glumaceum)
英名: chain orchid(鎖状のラン) 白い花が咲く小型タイプの原種。主に春咲き。
'211104「デンドロキルム・コーテシー」(Dendrochilum cootesii)
'211212「デンドロキルム・コンヴァラリフォルメ」(Dendrochilum convallariiforme)
透明感のある薄いオレンジ色の花が咲く。開花時には芳香を放つ。
’'190905
'210626
'210916 「デンドロキルム・マグヌム(マグナム)」(Dendrochilum magnum)
花序は20cm以上で下垂し、黄色い花が開花。主に秋咲き。
'201226
'201127 「デンドロキルム・ウンカトゥム(アンカタム)」(Dendrochilum uncatum)
別名:タイワンムカゴソウ 秋から冬にかけて、黄緑色の花が開花。