先日、姪のところもめでたく二人目の赤ちゃんが生まれました。
’19年の出生数は、1899年の調査開始以来もっとも少ない86.5万人で、90万人を割り込みました。
少子化は深刻で特殊出生率は1.36に。人口は自然増減で毎年50万人以上減少。
今年生まれた子供たちの未来はどんな世の中になっているのでしょうか?
新しい総理には子供たちの未来が明るくなるような政治を期待します。誰がなっても期待は薄そうですが。
話は飛びますが「待っていました!」 NHK朝ドラの「エール」が14日から放送再開(66話~)されます。
当初予定通り全話放送すると最終回は12月になってしまうため、全130話まで放送するかは未定とのことです。
今回はタコノアシ科の「タコノアシ(蛸の足)」 こんな科もあるんですね。
日本のほか東アジア一帯に分布し、河川敷や湿地に生育する多年草です。
茎は直立し高さ30~70cm。葉は互生、無毛で縁に鋸歯がある。
少々、地味花ですが、9月頃、放射状に分かれる総状花序をつけます。
白色の小花(花径:4~5mm)を多数咲かせ、その姿がタコ(蛸)の足に見えることが和名の由来。
10月頃には全草が紅葉し、茹で蛸のように赤く色づきます。
湿地などの生育環境の減少で個体数が少なくなり、環境省の「準絶滅危惧」(NT)。