田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

女房と畳は新しい方が良い?

2018年08月11日 | 昭和の杜で田舎暮らし
台風13号が過ぎ去った9日(金)、BOSOの我が家の状況が気になり急遽行くことにしました。
以前、紹介しましたが、強風で木が倒れ電線に引っかかったり、太い枝が折れ玄関先まで飛んできたりと大変なことになったことがあります。
9日は10:30頃出発しましたが、着いてみれば細い枝が若干落ちている程度で特段の問題はありませんでした。
寧ろ久しぶりの雨で雑草が息を吹き返し、1週間前に刈ったところも元の木阿弥状態でした。

昼は以前から気になっていた「昔ながらのラーメン」という看板を掲げている茂原市の店に行ってきました。その店はR128号から少し入った路地裏的な場所にありました。

店構えも店内も昭和レトロな雰囲気です。

チャーシューメンを注文しましたが、確かに昔懐かしい味がして、私には丁度良く美味しく頂くことが出来ました。

10日(土)は畳屋さんが来るので日帰りで行く予定でした。我が家に泊まってもエアコンがないので猛暑に耐えられず原則日帰りです。
この日は仕方なく近くのビジネスホテルに宿泊することにしましたが、台風の影響で空室がありラッキーでした。
翌日、9時過ぎから畳屋さんが来て、北側の部屋は新調畳、南側の部屋は表替えをしてもらいました。

北側の新調畳。
あまりの暑さで畳屋さんは(;´・ω・)ダクダクで作業。見ていた私も何もしていないのに(;´・ω・)びっしょりでした。

南側は表替え。
「女房と畳は新しい方が良い」という言葉がありますが、新しい畳は気分爽快で部屋の雰囲気が一変します。

やはり「畳は新しい方が良い」ですね。
「女房と鍋釜は古いほど良い」という言葉がありますが、人も付き合いが長くて古くなったものほど、自分に馴染みますね。

南側(仏間)の10畳は、一旦持ち帰って表替えをしてから、夕方5時半に再度持って来ました。6時過ぎに無事作業が終わり、8時半頃に自宅に帰って来ました。木更津市から1時間半かけて高速道路で来てくれた畳屋さんありがとうございました。

8月の美味いもの

2018年08月11日 | こりゃ美味い!(BOSO+アルファ)
先日、あーちゃんが現役時代に大変お世話になった方から「市川の梨」を頂きました。

毎年、贈って頂くのですが恐縮至極です。この時期の梨はジューシーで甘みが強く大変美味しく、シャキシャキした食感が暑い夏にぴったりですね。
千葉県は全国一の梨生産地であり、その中でも市川市は市町村別産出額がトップクラスの梨の一大産地になっています。

市川市で栽培される梨は、その知名度や歴史などが総合的に評価され平成19年8月に特許庁の地域団体商標登録『市川の梨』として地域ブランドの認証を受けました。約70%以上は直売・宅配や観光もぎ取り園などの市場外流通だとか。

この梨は「幸水」で1つ約600gあります。通常、果実は300g程度なのでこれは超ビックサイズです。
やや扁平な球形状の形をしているのが特徴で、果肉は白色緻密で、やや歯ごたえがあり、多汁で甘みが強く酸味が少ないため、大変人気のある品種です。
冷蔵庫で冷やして食べるのが最高です。