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田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン:太田市

2018年02月10日 | 花と緑のスポット

アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」は、ジョイフル本田新田店エリア内にあります。


イギリスの大きなカントリーハウスに付随する伝統的で歴史のある庭を再現した、我が国では数少ない本格的イングリッシュガーデンです。
場所は東北自動車道・館林I.Cより太田方面約60分、又は北関東自動車道・太田・薮塚I.C下車新田方面へ約10分です。



























<追録> ’201220 閉園しました。

<追録> 閉園した同園を太田市が取得し、再整備し、令和4年6月5日に「エアリスの小さな森公園」として新たに公園として開園


東京ドイツ村:袖ヶ浦市

2018年02月10日 | 日々のあれこれ

東京ドイツ村は2001年3月8日にオープンした花とみどりのテーマパークです。

敷地面積は27万坪と東京ドームの約19倍あり、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがあります。

名前にある通り、ドイツ料理やドイツビールなどを楽しめるレストランもあります。

場所は館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分のところにあります。

以下の写真は平成17年に家族で行った時のものです。

季節ごとに「芝桜まつり」、「バラまつり」などの花の祭典が開催され、冬には関東三大イルミネーションのひとつが楽しめます。



芝生広場は約6.7haもの広大な広場です。











園内は車に乗ったまま入園でき、駐車場が各エリアごとに設けられているので、高齢者や子供など広大な園内の移動が容易です。


東大緑地植物実験所:千葉市

2018年02月10日 | 花と緑のスポット

ˋ大賀蓮ˊに名を残している大賀一郎先生は、東大の出身で理学博士の称号も東大から授かっています。その縁もあって、千葉市旧検見川町の発掘地に隣接していた「農学部附属緑地植物実験所」で、1965(昭和40)年ころから観賞用ハスの収集と栽培が始められました。その後、観賞用ハス品種の書物を執筆したり、新たな品種の育成にも取り組んできました。2010(平成22)年には、西東京市にあった附属農場とともに改組され、新たに設立された「生態調和農学機構」となり、ハス見本園も検見川から西東京フィールドへ移転し、今日に至っています。(東京大学 大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構のHPより)

以下のハスの写真は、平成22年7月、当時の「緑地植物実験所:ハス品種見本園」(千葉市花見川区畑町1051)で開催された最後の「観蓮会」で撮影したものです。ここでは’オオガハス’をはじめ 約 230種もの世界各地の花蓮が栽培されていました。









































緑地植物実験所正門の向い側にある東大検見川総合運動場は、昭和 26年に大賀一郎博士のグループが古代 ( 2,000~1,500年前 ) の蓮の実を発見した場所であり、その後世界各地に分けられ 「大賀ハス」 の名で広く知られています。