田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

ゆず(柚子)

2017年10月22日 | 杜の木々(フルハウス)
今年も柚子が実っている。
我が家には柚の木が3本あるが、いずれも高木(老木)になり収穫が大変である。
昨年、3本の内2本は大量に実ったが、今年は裏年で不作のようだ。
残りの1本は、緑の実なのでよく見ないとわからないが、そこそこ生っているようだ。
我が家では毎年柚子湯に利用したり、親戚にあげたりしている。
なにも手入れをしていないがありがたいことだ。
あーちゃんは去年のものを冷凍保存しているが、さすがにもう食べれないよね。

撮影日:平成29年10月8日






ムシトリナデシコ(虫取撫子)

2017年10月22日 | 杜の華花(フルハウス)
耐寒性一年草で、草丈は30cm~60cm位の花です。
開花期は5~7月です。
こぼれ種で毎年、その辺に咲きます。
虫を捕獲するとのことですが、虫を食べる植物ではないとのことです。
粘液で虫を捕獲する様子を一度見てみたいものです。
撮影日:平成28年6月11日

特定外来生物のオオキンケイギク?

2017年10月22日 | 杜の華花(フルハウス)
庭先に生えている黄色い花が、特定外来生物の「オオキンケイギク」かそうでないかが判りませんが見つけ次第抜いています。
しかし、抜いても抜いてもあちらこちらから次々に生えてきます。
こぼれ種でどんどん増える多年草です。
前の住人の方が大変花が好きだったとのことで、園芸品(流通品)のキンケイギクを購入してきたのかもしれませんが、今では確認できません。
キバナコスモスとは違うし、とにかくいくら調べてもわからないので抜くことにしました。
花は鮮やかな黄色で、一面に咲くと大変きれいですが、もしオオキンケイギクなら在来種に悪影響を与える恐れが指摘されており困りものです。
写真は5月21日に撮影しました。





紅鳳凰竹(ベニホウオウチク)

2017年10月22日 | 杜の木々(フルハウス)

木ではありませんが、「ベニホウオウチク(紅鳳凰竹)」です。

フルハウスには、何種類かの竹がありますが代表的なものは「孟宗竹」、「真竹」、「破竹」です。

このほか「紅鳳凰竹」と「スズコナリヒラダケ(鈴子業平竹)」や「シノダケ(総称)」もあります。

「ホウライチク (蓬莱竹)」の変種である「ホウオウチク(鳳凰竹)」の一品種が「ベニホウオウチク(紅鳳凰竹)」だそうです。

地下茎を伸ばさずに株立状となるのでバンブー類に分類されています。

黄色の地に緑色や紅色の縞が入るのが特徴です。

写真の緑色で小さいのが筍です。食べたことはありませんが食べれるのかな?

10月中旬には、筍が針のようにいっぱい出てきます。




奈良俣ダム:みなかみ町

2017年10月22日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)
本日は台風が近づいているので自宅でブログを書いています。
本日第3弾は、湯の小屋温泉の上部にあり平成元年に誕生した比較的新しいロックフィル式の多目的ダムです。






高さ158mと、全国でも屈指の高さと大きさを誇り、下から見ても、上から見てもその凄さに言葉もありません。

平成24年5月にあーちゃんと義父の3人で宝川温泉汪泉閣、谷川岳天神平に行った時に寄りました。
(宝川温泉は、宝川沿いに設けられた、まるで池のような4つの日本最大級の巨大露天風呂で有名な一軒宿の温泉です。)